如月十七夜の道草日記

街道歩きが趣味のとあるおじさんのブログ

かがり火の仲間との楽しくも刺激あるひととき

2011年01月13日 | 如月十七夜の道草日記
津市の”きのさき”にて、
三重の『かがり火』仲間とともに、
”かがり火発行委員”である
岸本千枝子さんのお話しを聞く、
というか一緒に鍋をつつく。

歴史分野から生ごみ処理の話しまで、
どんなジャンルの話題でも、
楽しく座を盛り上げていただく。

ご本人は「梅田・論語に親しむ会」
を主宰されていて、論語の造詣に深い。

論語を原典で読んでない如月は一瞬あせったが、
岸本さんのわかりやすい説明を聞き、
日頃から感じていることが大きく論語の精神と
かけ離れてないことを知り、
少し安心した。

しかし理解し実践するのは、
一生かけても難しいであろう、
深い世界であることも
同時に思い知った。

さっそく、論語の解説書をひも解き
就寝前に読んでいるが、
いい睡眠薬となっている^^;

でも、いろんな刺激をいただき、
やはり『かがり火』の仲間と会って話すのは
楽しいひとときである。


*************
旅に出るなら、
「かがり火」を忘れずに
持っていきなさい。
生涯忘れられない、
すばらしい人たちとの
出会いが待っている。
”人生は楽しき集い”
(かがり火より)
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今でこそ地域やそこに住む人々に
スポットのあたる時代であるが、
20年以上も前からこの精神を伝える
『かがり火』の存在は
今後も大事にしていかなければと感じた。

ご興味のある方は
>>かがり火のサイト>>
をご覧下さい。



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