<443> 2012・紅葉さまざま (2)
自然 に寄り 生命を思い 哲学をする 楽しいかな
神性に沿い 美水を求め 真理を汲む 嬉しいかな
紅葉(黄葉)の美しさは草木の生の営みにおける現象の一端である。これは自然であり、神性をもってあること、生命の一端、真理の中に生じて見えるもの。思うべし。美しむべし。個々にしてある紅葉(黄葉)のその色と形。見入るほどに見、思うほどに思い、夢中になること。ああ、楽しいかな。嬉しいかな。この紅葉(黄葉)の形と彩。
写真は大和の各地で拾い集めた紅葉(黄葉)の数々。左からサクラ(ソメイヨシノ)、ナンキンハゼ、ヤブムラサキ(黄緑色)、ヤマハギ、コナラ、カキ、イチョウ(二枚)、ヌルデ、ニシキギ、モミジ類(二種)、サンカクヅル、ウリカエデ(小葉)。
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