goo blog サービス終了のお知らせ 

奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、暮らしの時間と質とパーツを整理整頓するように。

2019年08月11日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※橿原アトリエにて住まい手さんとの打ち合わせ

 

住まいの設計とデザイン・・・・・。

住まい手さんとの間取り

プランの打ち合わせから

実際の計画の内訳部分への打ち合わせに

シフトしていく段階に。

 

暮らしの心地を考えながら

間取りだけではない住み心地を

提案させていただきながら

段階を経て「暮らしの実現」を

考えていく過程・・・・・。

 

インテリアの要素も大事ですし

家としてのハードとソフトの

関係性も・・・。

 

イメージの世界観から実現に向けての

リアル化の途中の作業に。

 

色のイメージやインテリアの要素を

細かく細かく「限定」していく理由。

 

実行予算を組ながら

足し算引き算で本当時大事な価値の存在を

見えるように・・・「見える化」の作業。

 

家の中のパーツとしての商品の価値と

暮らしの時間を生み出す素材や

印象の価値・・・・。

 

様々な要因をイメージから

見えやすい状態となる

「数字」や「カタチ」に変換して

自分達家族にとって「それ」がどの程度まで

重要視すべきなのか?

という選択を順次・・・・・。

 

何が大事で、

どのように暮らすのかを

一旦初期に引き戻して「整理整頓」の時間を。

 

暮らしの時間と暮らしのその後を

デザインする事が僕の建築家としての

仕事の重要な「意識」ですから・・・・・。

 

見えるモノをつくるだけが僕の仕事ではなくて

それまでのプロセスと

その後を意識するタイミングを

つくりだす事も大切な仕事の一部。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

設計という仕事デザインという仕事・・・・暮らしをデザインしつつ、住まいの設計とデザイン、建築家の「つぶやき」。

2019年08月10日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※2階ベランダが庭とウッドデッキでアウトドアリビングにある設計デザイン提案事例CG

 

住まいの設計とデザイン、

暮らしのプランという仕事・・・・・。

建築家(設計者)が行う設計という仕事は、

建築(家)の運命を預かる仕事。

 

構造的な問題、断熱・結露、雨仕舞・・・・。

技術的な面、性能的な面、法規的な面。

そういう根本的なところで、

いろんな考え方の人がいるし、

新しい技術が生まれ、

日々進歩していってる上で、

うっかりしていると、

自分の情報が古くなる・・・・・。

 

それもほんの数か月で

国の基準がころっと変わったりする世の中ですから。

 

常に時代についてゆき、

研究をおこたらず、

諸説紛々たる中から

自分のスタンスを明確な論拠を持って定めるように。

 

そして家を設計するという事。

そこは家族が暮らす場所であり

安らぐ場所であり、

人の営みが存在する場所。

 

建築家(設計者)は

デザイナーでありつつ

技術者たるべきであるとという考え。

 

それと同時に、

プランや予算、デザインというソフト面を

提案していくように・・・・・。

 

 

そこに必要なのは

デザインの押し付けではなく、

まず、「生活」「暮らし」を「家族基準」

住まい手さんの気持ちを考えてみる事を大切に。

 

生活の目、思いやり。

相手の気持ちをおもんばかる

優しい気遣いだと思うんです。

 

家づくりを毎回しているということは、

生活のプロではありますけど

家づくりに慣れていない住まい手さんに、

いかにわかりやすく伝えるかという

努力が想像以上に重要だということも。

 

図面や設計の素人である住まい手さんが

図面をみてわかることは

私たちが感じている以上に「少ない」。

 

そういうとても重くて、

幅が広くて、

大きな責任がそこには存在していて。

 

きれいごとだけではない「側面」も

多くある建築の意識の部分・・・・・。

 

家をつくるという事がどういう意味を持つのか?

というお「モノゴト」の部分。

 

沢山の仲間たちと、

住まい手さんの暮らしを丁寧に。

 

家づくりの本分をどこに「据える」のか?

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいの設計とデザイン・・・小さいけれど効果的な存在のデザイン。

2019年08月10日 | 和モダン 思想

 

 

一つそれがあることで、

異なる世界が拡がるという事。

 

心理ですね。

そういう一手が重要という事・・・・・。

 

小さいけ事だけど、

それが積み重なる事で

異なった場所となり価値が生まれる様に。

 

照明は明るさだけでは無くて

器具そのものがデザインとして

存在する価値に・・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空間のコーディネートとイメージで暮らしの質感がより上質に変化するという事、間取りだけではなくて空間の色や鮮やかさ、落ち着きの印象デザインで価値空間を。

2019年08月09日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップインテリアカラー提案スペース

 

何気なく選んでいる小物や洋服の色は、

実は自分の心理状態を

表現しているそうです。

 

なぜなら、「色」というのは

人が五感でキャッチする

イメージのひとつだからです。

 

家づくりでも「色」は重要なポイント。

 

すべてを好きな色でまとめれば

気に入った家になるかと言えば、

そうではありません・・・・・。

 

大事なのは「バランス」です。

 

家づくりに限りませんが、

カラーコーディネートの基本は

「ベースカラー」

「アソートカラー」

「アクセントカラー」という

3つのカラーバランスです。

 

ベースカラーは、

全体のイメージを決める基本の色。

 

アクセントカラーは、

インパクトでメリハリをつける差し色。

 

ベースカラーとアクセントカラーをなじませて

全体に統一感を出すのが、

配合色のアソートカラーです。

 

理想的な割合は、

ベースカラー70%、

アソートカラー25%、

アクセントカラー5%とされています。

 

住宅の場合、

ベースカラーは床、壁、

天井などの色にあたります。

 

アソートカラーは家具やカーテン、

ドア(建具)などの色。

 

アクセントカラーは

インテリア小物や絵画、

クッションやラグなどで

取り入れるように・・・・・。

 

ベースカラーは、

あとから変更しづらいので

慎重に選びたいものです。

 

「仕上がりイメージが違っていた」

というトラブルが起こりがちなのは、

小さな色見本に比べ

仕上がった全体を見たときのほうが

色合いがはっきりと明るく見える

傾向にあるからです・・・・・。

 

周辺の色の補色や

影響等を考慮するアドバイスの有無での違い。

 

要素をできるだけ

イメージに近づけるためには、

希望の色合いより

彩度(鮮やかさ)と明度(明るさ)を

ワンランク下げた色を

選ぶことがポイントですからね。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取りプラン検討で考えておきたい暮らしの時間と場所の連動・・・住まいの設計デザインに暮らしの配慮を意識する様に、理想だけでは無くて毎日の当たり前をレイアウトする事は大切。

2019年08月08日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※寝室デザイン設計プラン検討時の提案CG

 

南側の明るい生活環境の良いエリア・・・・・・。

東側の明るい陽射しが入る個所。

部屋を考えたい角度や向きは

その計画する部屋(空間)状況によって

変わりますよね。

 

何をする場所なのか?

どんな時間を過ごす事が大事なのか?

という事・・・・・。

 

向きや方位が全てではありませんが

暮らしの空間・・・家の計画として

考え方として大切な方位と周辺要素の整理。

 

安眠出来る空間とするために

寝室は遮音性を

考えたつくりでありレイアウトに。


生活音が気になる場合は

クローゼットを挟んで

遮音を計画したり・・・・・。


隣室の音や近所の車の音などが

気になっていては

ゆっくり休めませんよね。


外の音が気になりそうならば

遮音性の高い材を採用することも

一つの方法ですし、

二世帯住宅などで

親世帯と子世帯の生活時間が

まったく異なるようなケースでは

生活音を軽減する為に

渡り廊下のような場所をつくり

互いの建物空間を分離する事を計画したり。


勿論ウォークインクローゼットなどの

まとまった空間を遮音層としても・・・・・。


1階、2階で安眠妨害にならないように

間取りの工夫も必要ですよ。


生活環境を整えるという事は

そういう事も一つの考え方ですよね。


建物のどの部分に

どんな部屋をレイアウトして

どのような向きに

どのような環境を設計して

どのようにデザインで整えるのかで

暮らし方も生活の時間でのイメージも

変わりますよ・・・・・。


暮らしで意識が変化するという事。


 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

 

大切さをイメージの中に。

 

 

 

Produce Your Dream>>>>>

 

建て主目線+αの提案・・・・・。

 

明日の暮らしを設計する

 

建築と住まいとその暮らしを豊かに

 

URL(ホームページ)

 

http://www.y-kenchiku.jp/

 

<<<Yamaguchi Architect Office




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建築家の仕事と思考の一部・・・暮らしを支える場所の工程と根底を設計デザインするように、イメージの中にあるべき暮らしの要素を整理整頓しながら暮らしと場所の家を心地よく。

2019年08月07日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※トーヨーキッチンスタイルSRでの価値観と意識の提案中

 

暮らしの空間に、

少しの驚きと感動を呼ぶような

空間づくりとなるように・・・・・。

 

家は、さまざまな条件により、

設計やデザインと言う知恵や工夫を

駆使し・・・そして現場でそれを

具現化する事で出来上がります。

 

この計画の為の条件(ライフスタイル・家族構成・立地条件etc.)に

誠心誠意向き合い、

時代の感覚を捉えた文化的な

生活空間を提案をするのが、

建築家の設計やデザインという仕事です。

 

豊かにそして価値のある時間を

住まい手さんご家族や

建築を使う人々、

そして視界に入る周辺として・・・・・。

 

過ごしていただく空間を創作するのに必要なのは、

他の人には違う事も有るかも知れないけれど、

クライアント(依頼者)それぞれの、

自分が好きなもの・・・・・「個性」だと思います。

 

大切な「個性的な自分らしい家」だから、

難しい事も、

手間のかかる事も、

クライアント(依頼者)と

一緒にその為の価値ある

時間を過ごしながら意識をデザインしていけば、

その人らしい良いデザインも生まれて来ます。

 

打ち合わせとして

楽しい事や都合の良い事だけでは無くて

言いづらい話をしたり、

お互いの信頼関係を深めていくプロセスが、

とても大事だと考えていますよ。

 

その時間を過ごして

打ち合わせを重ねる事で

出来上がる住まいの空間が大事だと・・・・・。

 

それによっておよぼす家族への

良い意味での影響を。

デザインするのは、

建築家である前に、

人間性豊かな誠実な人でありたいと思っています。

 

そして、プロとして、

大切なクライアントに贈りたい

「少しの驚きと感動」のある

クライアントにとって「自分らしい家」を

デザインするために・・・・・。

 

「ひらめき」や「柔軟さ」に

その部分と意識を丁寧に。

 

住宅の設計はやさしく、

やわらかく、あたたかく、

そして美しい空間づくり

となるところへ着地するように・・・・・。

 

家は、毎日、戻ってくる場所です。

家は、そこに住む人たちの

雰囲気・会話・関係を生み出すために、

大切な役割を持っている場所ですから

過ごすその時間と空間が

家族の形成には大事なんだと

思いますよ・・・・・。

 

その家に居る事で、

居心地が良く、

あたたかな気持ちになれるような

家づくりを心がけていますから。

 

ある種・・・点の集まりが線となり、

面となり立体的な空間になるまでに

たくさんの要素として

クライアントの「声」と「感覚」、

そして「生活」を頂かなくては

それは・・・・・成り立ちません。

 

そして、頂いた大切な「それら」を

丁寧に表現するように。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事・建物庭と風景のバランス和風建築の設計デザイン感度と坪庭(中庭)から拡張する庭園の風景で心地の意識の心地の価値。

2019年08月06日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

住まいの設計とデザインから・・・・・。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事。

建物本体工事完成から約半年。

外構(庭)エクステリア工事を続けながら

パーツが揃い始めた段階に。

 

 

そして周辺要素から「暮らし方の具現化」が始まり

住まい手さんの意識も「その周辺」に近くなる。

 

 

僕たちの着地点と住まい手さんの意識の部分が

重なる具合の部分での調整が大事ですから。

 

※デザイン設計提案時の全景CG

 

住まい手さんが「そこ」に場所の価値として

見える事になる段階によって

提案からの「判断」がしやすくなりますからね。

 

外構という風景が見える為の準備としての

待つ時間の価値・・・・・・。

 

外構のパーツでリアル化された寸法(サイズ)。

僕たちはデザインの計算通り

そこから・・・・・より「確実」な部分へ。

 

門屋の格子戸と目隠し戸も佇まいの様子を

時間と機能によって使い分ける様に。

 

 

雰囲気が「それ」で変化しますよ。

門屋を前面にした際の家との重なり具合のデザインも

計算通り比率で美しく、

そして門屋をくぐると「家」が視界にきちんと入る

距離感とボリューム(サイズ)で

門屋のレイアウト(配置)からの雰囲気も。

 

 

まだ植樹とGL(グランドライン)、芝生の敷き込みは

終わっていませんよ。

 

植樹は検討しながらも昇華の途中で

植え込んだ時の状態を加味して

暑い夏を避けて「秋の入り口」に植樹予定ですよ。

 

門屋を入ると正面に出現する予定の

北山杉と紅葉のデザイン。

 

そのアプローチを通る過程と

玄関、廊下、LDKへと続く「回廊の動線」から

視界以入る癒しの為の「坪庭」への

風景のレイアウトも、

この日は住まい手さんと

談笑しつつ・・・・・。

 

 

リビングで少し別の意味での住まい手さんとの

談笑の時間も満喫。

 

つまりはそういう事なんですよね、

暮らしを心地よくする

空間の役目とは・・・・・。

 

 

喜怒哀楽に寄り添うながら「楽しい」が

そこにデザインされているように。

気持ちが大事ということです。

様々な意味と価値で・・・・・。

 

 

門屋と外構区分の塀にも

吹き付け塗装が終わると、

また次の程よさが生まれますからね・・・・・。

 

その段階は次週の工事で出現しますよ。

 

アスファルトと門屋、塀と建築本体のレイアウトに

植樹の緑が重なり始めて「成長」が始まると

色の効能とサイズの効能もデザインの効果で

心地よい暮らしを彩る風景となりますから・・・・・。

 

視界に入る心地としての風景が

暮らしの価値を操作するんです。

そういった「庭と家の関係性」を

デザインする事も僕たち建築家の大切な仕事。

 

建築本体だけではなく風景として

デザインを重ねることで、

感じる住み心地を考えてみませんか?

 

そしてこの日は

新しく購入された75インチのTVで

番組を視聴しながら・・・・・家具レイアウトと

選択と提案のデザインも満喫。

居心地デザイン設計の効能は

時間の過ごし方も良い意味で変化させますからね。

 

家族の時間と個人の時間の融合を大切に。

 

次第に深まっていく「モノゴト」の

積み重ねの価値が未来を生み出しますからね。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家・住宅新築工事、外部象と内部空間での遊び心、設計デザインの効能とカタチがモダンに吹き抜けもシンプルにランダムな暮らしデザインに。

2019年08月05日 | (仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

奈良県高市郡明日香村・・・・・。

郊外の豊かな住宅地での住まいの新築工事。

(仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家。

現場はもうすぐ「建築本体工事」の完成予定。

黒い家の外観は強いイメージにならないように

ウッドの素材を交えて質感を整えつつ

玄関部分とデッキ部分の

格子がアクセントにもなるように・・・・・。

 

程よい佇まいをカタチに成り立たせていますよ。

 

内部も仕上げ工事の最中で

LDK空間にはアイランドキッチンの対になる

キッチン裏収納の設置工事中のところ。

 

 

 

床部分に空間を取ることによって

視線の抜けと足元のスペース確保と同様に

隙間が生まれる事での印象の違いを

よりよくする意味で

キッチン周辺の床はモザイクタイル張り。

海の青と煌めきをイメージ・・・・・。

 

LDKスペースには今回、床仕上げだけで

3ヶ所の切り替え空間が存在していて

キッチンにはモザイクタイル、

ダイニングスペースには無垢フローリング

リビングスペースには座面の居間として

畳敷き込みで「イメージ」を具現化したデザインに。

 

沢山の素材や色が集まると

密集している空間となり「狭さ」や「激しさ」を

感じる空間になりがちですが、

複数の素材が密集しても

程よくバランスを整えるデザインを

施す事で、逆に「遊び心」のある空間でありつつ

落ち着く場所にもなりますよ・・・・・。

ドアの色の違いもそう。

今回はサンワカンパニーの建材ドア(扉)ですが、

メリハリをつけて「テーマ」をデザインして

レイアウトする事で「共通性」が空間に生まれて

逆の意味で統一感が生まれますよ。

LDKの南側窓の外には

縁側と濡れ縁を融合したイメージで

ウッドデッキをレイアウトして「場所」の

中間地点として「外」と「内」を

つなぐ役目を持たせていますよ・・・・・。

それは実際の物理的な役目もそうですが

視界に入る事での印象の効果も狙っていますよ。

 

LDK空間の延長として。

座ったり、寝転んだりできるという事も有りますが

床が続く連続性で部屋としての認識が

良い意味で広がりますからね。

吹き抜けもそう、

光を呼び込む場所にもなりますが

二階との連続性を持たせていますよ。

完全に階段を仕切る訳では無くて

つなげることで、空間を共有し

手摺からの透けや

透明窓を介しての視線の抜けと

カタチの柔らかな和の印象で・・・・・。

開放的な二階フリーゾーン

フレキシブル空間も壁を設けずに

柱の印象で先ずは「場所」のイメージを

仕切っていますよ。

後々は家族構成の変化、

生活スタイルの変化が生まれる環境なので

それに追従して仕切り方が

フレキシブルに調整出来る拡張性を

持たせたデザインに・・・・・・。

 

 

カタチやサイズの印象が

生活感を変化させるという事。

設計デザインの工夫次第で

物理的な広さは変わらなくても

イメージで生活空間をより一層

拡張的な空間に。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

明日香村で建築中の

飛鳥の家は

もうすぐ外構工事へとシフトしますよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プランと設計デザインの要素・・・毎日の暮らしを積み重ねることで生まれる時間の意味と空間構成から生まれる意識の質をイメージしながら設計の大切なモノゴト。

2019年08月04日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

日々の思考イロイロと・・・・・。

 

一つの出来事は次の出来事をひき起こし、

古いものに新しいものがつけ加えられるように。

 

個々に見れば

それらはどちらも論理的な背景をもつ

独立したものでありながらも、

実は・・・・相乗的に作用して、

それが新しい価値を生み出すと思うんです。

 

都市の風景や暮らしの「味」は

そのような経過を経て

次第に深まっていく「モノゴト」の

積み重ねだと思いますよ。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まい造りと家のプラン・・・設計デザインで大切な暮らしのフィールドとして庭(外構)の計画と家本体の間取りとの融合、人の動きと視界は車の出入りだけではなくて。

2019年08月03日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※ウッドデッキとインナーガレージのある家デザイン設計提案事例CG

 

住まいと暮らしのデザインに大切な

家そのものと「外構」・・・庭の関係性。

大切な「家の間取り」と「敷地の間取り」。

 

家づくりで

最も力が入ることのひとつに

「家の間取り」がありますよね。

 

「家づくり=家の間取り」位に

考えている方も多いことだと思います。

 

しかし、洗濯物を干す場所や

自転車置き場などの「敷地の間取り」も、

住み始めてから「しまった!」となりがちな

問題だと思いますよ。

 

快適な生活は家の中だけでは成り立ちません。

必ず外部との関わりの中で営まれます。

なので家本体と庭(外構)は

一対なのだという事を念頭に、

家のプラン(間取り)を考えることは

大事ですからね・・・・・。

 

そこでひとつの目安として、

敷地の間取りを分けて

考えてみるように。

 

(1)「家」/敷地の間取りでは「家」も間取りの一部と考えます

(2)「庭」/バーベキューや家庭菜園など楽しみ方はいろいろです

(3)「駐車スペース」/来客の駐車スペースや、

将来的にお子さんが自動車免許を

取得することについても

考慮しておくように

(4)「前庭」/門から玄関までの

アプローチや玄関ポーチのこと

家の顔にもなるので雰囲気を大切に考えたい空間です

(5)「サービスヤード」/洗濯物を干したり

物置を設置したりと

生活感が出る空間なので「前庭」との位置関係も

考える必要があります。

 

こうしてみると「敷地の間取り」が

家づくりに大きな影響を及ぼすことがよく分かります。

 

家のデザインや面積は敷地の形によりますし、

道路との関係にも左右されますよね。

道路にある電柱ひとつで「車の出入り」も変わりますからね。

 

良い条件ばかりではないかもしれませんが、

敷地と敷地の周囲環境をじっくり分析して、

敷地を有効活用できる間取りを

検討していくように。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら

暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーションデザイン設計打ち合わせ、和モダンとLDK空間に遊び心のある暮らし方

2019年08月02日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※橿原アトリエで空間デザイン提案のCGを見ながらの打ち合わせ

 

住まい手さんと、橿原アトリエで

住まいのリノベーション計画打ち合わせ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション

※LDK空間デザイン設計提案CG

 

この日は住まい手さんご夫婦と

プラン・間取りの関係性から「平屋」での

縦方向の立体的な楽しさと印象

そして遊び心の部分を含めて

暮らしを多感性に楽しむシーンが生まれるプランとは?

を掘り下げながらのイメージのご提案。

※LDK空間デザイン設計提案CG

 

LDK空間に過ごす時間の価値を

風景や雰囲気を取り込みつつも

自然の良さと人工的にデザインで生み出す

空間の質感と心地よさを

照明の灯りによる陰影の価値で

空間の「もてなし方」を

イメージしているところですよ。

 

天井でつくりだす「段差」が意識を変える事。

DEN(洞穴)のイメージで抜け道のような移動。

ライブラリー(図書コーナー)の遊び心とごろ寝の場所。

アイランドキッチンで作業する時間が楽しくなる風景。

広がる視界から生まれる時間の価値・・・・。etc。

 

過ごす空間での明るさのイメージは大切。

 

単純に明るいという意味だけでは無くて

人はその空間でその時間その場所で

何をしてどのように感じるのかで

成長期もそして

大人になってから時間も変わります。

 

勿論、親にとっても子供にとっても

それぞれに同じ空間であるのですが、

過ごし方は異なります・・・・・。

 

その異なる過ごし方についても

一体感があり、でも遊び心が

そこに存在する様に

デザインと設計の工夫(魔法)を

随所に落とし込んでいますよ・・・・・。

「こうでなければいけない」

ではなくて「もっと自由に」がある意味コンセプト。

 

沢山の過ごしたい時間と好きなモノに

囲まれつつ、もとから存在する良さと

共存ができるように・・・・・。

 

リノベーションという「価値」を

程よく融合で高めることの出来ように

LDK空間以外にもLDKの要素を

散りばめているところですよ。

 

その場所で過ごす事で生まれる

発想と意識を「多感」な空間から・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいと暮らしの設計・・・デザインの趣は「暮らしのデザイン」場所を描くイメージに大切なモノゴトのある意識は点と線のような関係性の中に。

2019年08月01日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※住まいの設計デザイン内観イメージCG

 

住まいの計画でプランを考える時。

「点」ではなく「線」で考えるように・・・・・。

 

場所を描く際に、

それだけでは無くて、

そこで生まれるシーンを・・・・・。

 

目に見えるものと見えないもの、

そして自因性と他因性の

双方のものがあるにせよ、

全ての事象には

必然性があると思うんです。

 

出来る限りそのなりたちを捉えながら

求めるべき着地点をイメージして

暮らしの細部を程よく

心掛けるように・・・・・。

 

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら

暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)建築・新築工事・古民家風からのデザインコンセプト和モダンの空気を盛り込み現場定例打ち合わせの時間、空間価値を創出する途中。

2019年08月01日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※現場養生状態での全景

 

奈良・西大寺で建築途中の古民家風ゲストハウス

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B住宅付店舗(旅館)

新築工事の現場。

※現場養生状態での全景

 

この日はオーナーYさんとの現場打ち合わせを色々と。

現場簡易打ち合わせスペースで

照明器具のレイアウトプランを調整中のところ。

※現場簡易打ち合わせスペースでの打ち合わせ

 

※照明プラン検討再確認中

 

どんな規模の現場でもそうですが

新築でもリフォーム(リノベーション)でも

定期的に現場の進行状況に応じて

住まい手さん(オーナー)を交えて

打ち合わせを行っていますよ・・・・・。

 

図面やプラン、資料での打ち合わせは

勿論行いますけど、

現場が始まって動き始めると1/1スケール、

リアルサイズのカタチがそこに「出現」します。

 

その出現の状態が大事で

僕たち建築家はその様子を「イメージ」して

リアル化する・・・具現化していくので

予め把握しています。

 

でも住まい手さん(オーナー)や

つくり手であっても関係者も

全てをその事前である

プランや設計打ち合わせ段階では

把握しきれませんよね。

 

間取り図や設計図を全ての状態を

把握出来る住まい手さんはいません。

※スイッチコンセント類の位置高さ再確認中

 

だから「図面での打ち合わせ」も大事ですけど

こうやって「現場」での打ち合わせも大事で

確認済みの内容をもう一度「カタチ」になっている

その場所の1/1(リアスケール)の場所で

打ち合わせするんです・・・・・。

※一階エリアゲストハウス+住居区分のホール

 

廊下や天井の囲まれる感覚での違い。

寸法(サイズ)の認識での使い勝手。

スイッチ、コンセント類の床からの高さや

ドアとの関連する部分での「位置関係」。

 

全て感覚の違いが生まれますから・・・・・。

 

大事な部分をケアする意味で。

建材や設備メーカーのショールーム(SR)で

確認したり打ち合わせをするのも

その一環ですからね。

 

この日は以前も現場で

確認させていただいた

スイッチ類、コンセント類を

再度確認打ち合わせ・・・・・。

 

※上下階をつなぐ階段

 

1階と2階・・・上下階をつなぐ

階段も設置されて雰囲気は段々と

形づくられている途中。

※外観雰囲気を醸し出す付け庇部分

 

そして外部にもその佇まいを生み出す

屋根、壁とは別の「庇」部分も・・・・・。

軒裏となる部分にも「和のテイスト」で

古民家の味がしっかりと見える状態に。

※設計デザインコンセプト打ち合わせ時のデザイン設計CG

 

使う建築として「見える事」が

今回は特に大事ですから・・・・・。

そこにもデザインの配慮と役目。

日本的イメージが古民家を割り増し

しますからね。

 

単純にどのように建物を使うのか?

という事では無くて

その場所、空間を利用する事で生まれる

心地の良さと得る事の出来る実感を

日々楽しんでいただけるように、

勿論・・・建築の基本性能として

安全に、衛生的に、機能的に・・・・・・。

 

いつもどんな現場でも、

どんな計画の時も

配慮のある建築空間になる様に

設計とデザインの工夫と効能を

落とし込んでいますよ・・・・・。

※坪庭を見る為のホール奥部分窓

※計画時のCGデザイン設計提案パース・坪庭を見る為のホール奥部分窓

 

今回はゲストハウスだからこその工夫も。

それはまた工事が進んで

その空間が見えてきた時に

詳しく書こうかと思いますよ・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする