奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

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暮らしの空間と灯りの関係・・・・・明るさは照明計画の一端で「大切な空間の効能」をデザインする時に陰影や趣を空間へ落とし込む設計デザインという事。

2017年02月12日 | 設計の事デザインの事

 

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(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

暮らしの空間に物理的なものではない感覚と

感じるための装置との関係をデザイン・・・・・・。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

照明器具、明かり・・・・灯りと陰影。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

凹凸が全ての壁・天井面に現れた方が良いのか、

逆にスッキリとシンプルな空間に

明かりによる陰影が生まれる工夫を

空間へ設計デザインとして落とし込むのか・・・・・。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

安定感のイメージは陰影によっても

変わっていくという事。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

居住空間としてシンプルでやすらぎがあり、

かつ、わずかに凛とした空気感が

心に響く空間へと「空間の質」を生み出す。

 

 

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

天井内に納める事。

 

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

ライティングに利用する凸凹を用意して

照明器具を隠す事による整理。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

 

夜のシーンで重要なライティングは

照明器具を目立たないようにする事と

間接照明とした計画で、

やさしい光に包まれる手法を落とし込むと

伝わり方や感じ方が

片割や機能だけではなく「空間の質」を

よりよく生み出す設計は

住まい手さんの暮らしと生活する空間に

身を置く事で気持ちも豊かにするものだと

考えていますよ。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

そして暮らし始める事で

生活のシーンが・・・・・・。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

空間における

昼と夜の違いに

大きな要因・・・「光」の存在。

 

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

光と影による陰影。

これは建築の「室の質」を左右する

重要な要素。

(仮称)もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」

 

 

ライティングとは

正に夜における光と影、光と闇。

3次元である空間が

ライティングによって

より立体的に浮かび上がり、

又は自然光のごとく

光源の見えない光で満たされるように・・・・・。

 

 

照明器具は単体で造る事ができますが、

ライティングは単体では存在しないもの。

空間を創るという事は

空気感を創り出す事ですから。

 

 

夜の風景が生み出される空間において、

ライティングは

欠かす事のできない重要な役割を担っていますよ。

 

 

「明るい」という事は・・・機能の一端。

それによる「効能・効果」をデザインする事が

暮らしの「場面」をよりよく

変えるんですよ。

 

 

 

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