奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

灯りの選択と工夫で二次的なデザイン・・・・単独ではない「周辺」の価値。

2014年11月19日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

照明器具の選択にも色々・・・・・・・。

照明器具単独の良さもありますが、灯りの価値を考えたときには

その周辺の効果を合わせてのデザインを考えておきたいところ。

 

 

建築条件のマイナス面をプラスに変換するように、

質よく・・・・・心地よく、灯りの効果をデザインするように・・・・・・。

 

 

隙間からの「灯り」を取り込むように。

 

 

昼も夜もその「シーン」に適する灯りがあるように。

壁が明るくなる事、暗くなることで

感じる時間の流れや「気持ちの波」もありますよね・・・・・・。

 

 

小さな灯りでもその効果はありますよ。

建築の側でも細工してその「広がり方」をデザインするように。

 

 

壁の存在、天井の存在を、

照明器具から生まれる灯りと合わせて「整える」事で

生まれる価値空間がありますよ。

 

 

光りが壁で反射することで生まれる時間・・・・・・・・。

灯りとその周辺が生み出す「時間の流れ」。

 

 

 

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