奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

住まいの設計とデザイン、素材と建材で変わる住み心地と家の持つ意味、間取りが同じでも素材の吟味と質感で家が全く異なる空間となる意味、家具やキッチンの選択と同じく素材吟味による質の違いと印象。

2019年12月12日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

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※建築工事中の仮設現場事務所にて素材確認事例

※製品メーカーSRにてキッチン選定

※製品メーカーSRにてキッチン選定

 

住まいの設計とデザイン・・・・・。

暮らしと建築に対する

考え方と感度での違いを色々と。

※建材SRにて室内機能性タイル製品選定

 

家づくりにおいて大切な

間取りの事・・・・。

勿論、それも大事なんですけど

同じ間取り、同じカタチの家

であっても、

使い材料、素材で全く異なる

建物(家)になりますから。

※建材SRにて室内建具、扉類既製品選定

※建材SRにて室内建具、扉類既製品選定

 

 

それは安全面から考える強度であったり、

居心地から考える香りであったり

存在感であったり

印象だったり・・・・・etc。

 

 

外観でも室内でも塗り仕上げなのか

タイル仕上げなのか

よく利用されるサイディングなのか

一時期もてはやされた

パワーボードなのか・・・・・etc。

※建材SRにて外壁サイディング選定

 

※建材SRにて外壁タイル選定

※建材SRにて外壁タイル選定

 

例えばですが、

三匹の子豚という童話がありますよね。

 

この話の中で

子豚は狼を恐れて

家に閉じこもります。

 

しかし、ワラの家と木の家は

狼に壊されてしまいます。

そうした中、

狼に打ち勝ったのはレンガの家。

※素材店にて石素材選定

 

このように、家の素材は

何を目的とするのか?

にもよりますが、

非常に重要です・・・・・。

 

そして、その重要性は

現実の家づくりにおいても

同じです。

 

では、一体、

家にはどのような

素材を選ぶのがいいのか?

 

家の部位ごとにそれは異なり

本当にどんな意味で家を考えるのか?

というところでも

それは異なってきます。

 

使用する素材の選び方として

まず・・・・・素材選びが

ポイントになるのは外壁です。

 

外壁は外から見える部分になるため、

美観にこだわりたいですが、

機能性や強度も重要になってきます。

※外壁塗り素材サンプル現場にて比較検討

 

そして、外壁材には

サイディング・モルタル・塗り壁・

タイル・ALC等などがあります。

 

バリエーションや工期、

選択性を重視する方は

サイディングという素材(建材)を

選択するのがおすすめです。

※建材SRにて外壁サイディング選定

※建材SRにて外壁サイディング選定

※建材SRにて外壁サイディング選定

 

というのも、現在の外壁材

主流は「サイディング」であるためです。

 

サイディングが主流であるため、

生産量が多く、種類も多いです。

 

そして生産量が多いため、

価格が比較的、

安いものから高いものまで様々。

そして「それ」を使う事の出来る

工事業者さんが多いという事。

 

めったに使わない素材や材料

の場合は、当然時期によって

随分「待つ」事の必要な場合もありますし

それを仕様として検討した場合に

使用して加工や対応が出来る業者が

居ない分、価格が上昇しますから。

 

逆にそれをメリットとして

捉えることが出来れば良かったりする。

 

環境に配慮したり

味わいを旨とするならば

塗り仕上げを検討したり・・・・。

昔ながらの漆喰や

和風住宅壁にもられる

リシン系や珪藻土、

ジュラク壁など色々と・・・・。

 

そして素材選びが重要になるの床。

 

なぜなら、

床は日々触れることになるからです。

もし、気に入った床材を

選ぶことができないと、

生活していく中で

ストレスを感じやすくなってしまいます。

※無垢一枚板素材選定

 

まず、長く住ことを考える、

肌触りを重視するような方は

無垢フローリングを

採用するのがおすすめです。

 

価格こそ一次的に

高く感じるかも知れませんが

それだけ生産性重視では無く

手間暇をかけて大事に

つくられてきた素材・・・・・。

調湿性や癒し効果を持っている

無垢フローリング材は

品質の面から見て

非常に優れた素材ですよ。

但し、メンテナンスや傷、

ヨゴレはつきものです。

 

それをどのように考えるのかで

選択の価値と方向性は

大きく変わりますよ・・・・・。

一方で、

合板フローリングは強度が高く、

かつ価格は安くで「商品の均一性」も

安定していて、

コストパフォーマンスや生産性

工期を重視する方には

おすすめできます。

かといって、粗悪なものではありませんよ。

合板フローリングの中にも

色々な価値観のものがあり

自分達にとって

適切なフローリングの選択が

大事ですから・・・・・。

 

床となる畳やタイル、石材等も

そういった観点からセレクトですよ。

室内の仕上げ材にも

それは同じで壁紙や塗装も同じく。

外壁と並んで、

家の強度や印象を操作する屋根。

勿論屋根のカタチやそれ以外の

窓や壁材、

周辺の見える範囲による印象の

部分が大きく関与するのですが、

単体でもしっかりと

意識しておく事は大切ですから。

 

屋根の素材には、

瓦、スレート、シングル・・・・・。

そして、金属があります。

 

日本の風土や景観を

重視する方や地域的に

それらに対して「法的規制」が

掛けられている和風の

景観条例等のある

地域では瓦が向いています。

 

シンプルさを重視するなら

スレートがおすすめだったり・・・・・。

 

素材にこだわった家づくりを

行なうことは

その後の人生を大きく左右しますよ

家づくりそのものがそうである様に

家は暮らしの基本であり

生活の基礎空間です。

 

その家で暮らす時間の質や

居心地、過ごしやすさや

安心感は毎日の蓄積を

良いものへと変えていきますから。

 

どんな想いで

暮らしたいと考えるべきか。

 

本当の意味での

設計とデザインの価値で

建築家からの提案事項にも

様々な先の意図がありますからね。

 

暮らしの意識と居心地、

暮らしの時間を丁寧に感じてみませんか?

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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