奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計とデザイン、インテリアで変化が生まれる暮らしの効能・印象の違いを窓際のカーテンやブラインド、縦型ブラインド、ロールスクリーンの選択で和モダンやシンプルモダンに。

2019年06月17日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

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※縁側(広縁)へ窓際にプリーツスクリーンをセレクトして設置した事例

 

住まいの設計とデザインの感度。

窓際が変わる事で

空間の印象も随分と変化しますよね。

 

ウインドートリートメントで

空間全体が華やかになったり

シンプルになったり、

見え方が変化する事で

イメージにも色々な効能・・・・・。

 

 

狭い空間や広い空間の違いで

壁紙(クロス)等の印象と同じように

小さな空間で選択すべき印象、

広い空間だから選択すべき印象にも

着目する事は大切。

※LDK(リビング・中庭)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

例えば、狭い空間だとカーテンなどの

ウインドートリートメントも

シンプルにした方が、

空間全体がスッキリします。

 

シンプルモダンなイメージだとそうですよね。

 

※LDK(リビング・ダイニング・畳コーナー)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

※LDK(リビング・ダイニング)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

定番の「ドレープカーテン+レース」

というスタイルよりも、

壁に溶け込むような軽やかな印象のものがおススメですよ。

 

※LDK(畳コーナー)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

ブラインドやシェードには

様々な種類がありますし、

ドレープカーテンなら

薄手のやわらかな素材を

一重掛けにするという手法もありますよ。

 

窓際のコーディネート次第で

暮らし方の印象も空間も

良い意味で居心地に変化を与える様に。

 

コツコツと丁寧にデザインのカタチを。

適度と適切のバランスを検討しながら 

セレクトでの違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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