奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

間取りと暮らしの工夫を生活に馴染む空間にデザイン設計するように・・・暮らしの感度をイメージしながら部屋と移動の連動を意識した階段・廊下・ホールの繋がり。

2021年01月08日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

注文住宅独特の

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※リビングアクセス階段の過去事例(階段をストリップにデザイン)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※リビングアクセス階段の過去事例(階段をストリップにデザイン)

※リビングアクセス階段の過去事例(階段をストリップにデザイン吹抜けと一体化)

 

家の間取りを考える際、

部屋の広さや水廻りの位置を

気にすることが多いと思いますが

この間取りの中で

意外と重要なのは

廊下や階段の計画・・・・・。

※リビングアクセス階段の過去事例(階段を本棚にデザイン)

 

部屋の意識だけではなくて

そういった「移動空間」を含めて

空間構成、家の間取りを考える際の

廊下や階段の考え方は「部屋」との連動もあるので

実は思っている以上に

重要だったりしますよ。

※リビングアクセス階段の過去事例(階段を本棚にデザイン)

 

廊下や階段の位置づけとして

部屋やリビングをつなぐ

重要な部分で家のへそとも呼ばれ、

家の使い勝手に

大きな影響を与える部分で

暮らし方を考えて「配置」レイアウトを

検討する必要があります。

※リビングアクセス階段の過去事例(階段下を書斎・ミセススペースにデザイン)

 

上下階をつなぐ役割をする階段の考え方として、

住宅の中心となる階段は

なるべく家の中心に配置できると

それぞれの部屋へのアクセスが短くなり

廊下スペースを

コンパクトにできる傾向があります。

※リビングアクセス階段の過去事例(階段下を書斎・ミセススペースにデザイン)

※リビングアクセス階段の過去事例(階段下を書斎・ミセススペースにデザイン)

※リビングアクセス階段の過去事例(階段下を書斎・ミセススペースにデザイン)

 

その他にもリビング内に階段を配置する

階段との一体空間としてスペースの

縮小を図ることができ、

家族の移動がリビングから

把握しやすくなりますよ。

 

階段の形状としては、

直線階段・L字階段

コの字(U字)階段などが一般的。

 

階段のスペースとしては

できる限り一番陽当たりの良い部分は

窓のために避けておき、

ある程度の光が確保できるように

位置を検討していくことが重要です。

 

勿論「階段」の存在自体を

窓ありきの方法で

吹き抜けと空間を一体化したり

ストリップ階段・スケルトン階段等

工夫を落とし込んで窓際にデザインする事も

付加価値ですよ・・・・・。

 

設計とデザインのアイデアで

階段の意味も変わってきますから・・・・・。

 

加えて考えておきたいのが、

高齢になった際に

昇り降りしにくくないかということです。

 

階段の勾配がきつすぎたり、

足をのせる「踏面」の広さが狭いと

利用しにくい階段となりかねません。

 

次に廊下についての考え方ですが、

廊下は各階の部屋を

水平方向につなぐ役割をしますが、

この廊下は長すぎると

各部屋への行き来も遠くなり、

使い勝手も悪くなりがちです。

 

廊下はできるだけ短く計画することが

望ましいですが、

それを実現するためには、

各階でのお部屋の配置を

廊下を中心に上手く分散させたり、

或いは集約して計画することが大切。

 

できる限り廊下を短くする計画には

先に説明した階段の配置計画が

重要なものとなりますが、

建物の中央部に階段を設け、

中央部からできるだけ短い廊下で

各部屋へアクセスするものとしたり、

できるだけ廊下をなくすために

リビングから各部屋にアクセスできるように

階段もリビング内に設けたりすることで

利用しやすい階段

使い勝手の良い動線(人の移動軌跡)が

計画出来るようになりますよ・・・・・。

 

勿論「意味」のある廊下の

延長距離は大事ですし、

広い家では階段を二ヶ所に計画したり

ホームエレベーターと連動するような

計画を間取りに落とし込んだり

住み方や質感に応じて「それ」は

柔軟に・・・・・。

 

家づくりを考える際は

とても多くのことを

考えなければなりませんが、

その後の心地よい暮らしの空間

喜怒哀楽に寄りそうような

生活の場をイメージして

間取りを意識しておきたいですよね。

 

階段・廊下の考え方は一例ですが、

空間を左右するポイントになりますから。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

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