奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

間取りと暮らしと家具レイアウト・・・・・部屋の場所と窓、暮らしのサイズを意識しながら人の移動や過ごし方を反映する可動域を考える様に、設計とデザインの感度での質の違い。

2020年11月12日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※実際に家具をレイアウトして間取り内観パースCGで雰囲気と余白を検討

 

暮らしに応じた適切な家に住めることは、

日々の生活が豊かになり、

とても幸せな空間に

近づく事につながると思いませんか?。

 

そんな幸せを実現する

注文住宅・注文建築という選択ですが、

どんなことに注意するべきか?。

 

色々な価値観があり

それらは住み手・住まい手により

変わりますが

いざ住んでみると、

こうしておけばよかったなぁと

思うことが次々出てくる・・・・・。

 

なんて後悔絶対したくないですよね。

 

特に「間取り」は、

家具などと違い、

紙の上で想像しながら決めるため、

十分に考えなければ、

実際に建ててから後悔する可能性がありますよね。

 

勿論「シミュレーション」も大事ですし

多角的な検討をすべきですが

一先ず・・・一定基準として

考えておいた方がいいなと

僕自身が建築家としての視点と

一人の生活者の視点から

思うところを

少し書いてみたいなと・・・・・。

 

注文住宅・注文建築に関しての、

間取りで気を付けたいポイントとして

LDK・リビング・ダイニング・キッチンで

過ごす時間の事。

 

自宅にいる時間のほとんどを

リビング・ダイニング・キッチン周辺で

過ごされる方も多いのではないかと思うのです。

 

勿論「趣味室」や「ガレージ」という

休日の過ごし方もあるかと思いますが

一週間の内・・・・大半の時間。

 

家の中で重要な

リビング関係の間取りを決めるときに、

気を付けるべき一番のポイントは「広さ」です。

 

リビングは広ければいい

というものではありませんよ。

 

また、十分な広さをとったと思っていたけれど、

家具を置いたら窮屈に感じる

ということも起こります。

 

設計図上を見るだけでは

実際どのくらいの広さか

実感できないため、

広すぎたり狭すぎたりする問題が

起こるのです。

 

適切な広さに決めるため、

家具と人を設計図・間取り図に配置してみて、

実際のレイアウトを視野に

寸法という人の感覚を意識しながら

その間隔をイメージすることが大事ですよ。

 

日頃から「現在住んでいる家」の様々な場所の

寸法「サイズ」を認識しておく事。

 

そうすれば少しだけ「認識」を持つ事が出来ますよ。

人の感覚の違いを前提に。

 

そしてトイレ(WC)の事。

間取りを決めるときには、

トイレの位置に注意しなければなりませんよ。

理想のトイレの場所は、

例えば使用しているときに

音やにおいが気にならない場所かつ、

来客があっても使える場所です。

 

せっかくの素敵な注文住宅に住み、

トイレに行きたいけど、

みんなの食事中に音が聞こえたら嫌だな・・・・・。

とか、

人が常時いるから使いにくいなと

感じてしまうのはもったいないです。

 

トイレが快適に使える場所を

レイアウト時には意識するように。

 

そして窓の事。

窓の場所はどのように決めますか?

リビングに居て、

日光が多く入るようになど、

家の中だけの環境を考えて

決める事もあるかも知れません・・・・・。

 

ですが実際には、

窓の場所を決める際は、

家の外の状態も考慮しなければなりませんよ。

 

隣家が建っている、

または建てている途中のときは、

隣家を面する側の窓の場所に

注意が必要です。

 

例えば、

自宅の窓の位置が隣家の窓の真ん前だった場合、

互いにカーテンを開けていると、

生活が見えてしまうなどの

問題が起こりますよね。

 

また、隣家のキッチンの換気扇の前に、

自宅の窓を設置してしまうと、

場合によっては

毎日となりの家の料理のにおいがする中で

生活しなければならない可能性もあります。

 

そして道路との距離感と視界。

交差点や信号近くの家の場合は

車が止まる度に「視線」が気になったり

歩いている人の「声」が

気になったりする部屋が

どういう位置関係になり

どんな窓を選択するのか?。

 

これにより過ごし方は随分変わりますよ・・・・・。

 

窓の場所を決める際は、

家の内外の環境を考慮しておくように。

 

「間取り」を考える際は部屋の事

部屋の場所だけでは無くて

そこにレイアウトされるべきパーツとなる

窓や扉、そしてインテリアとなる

ベッドやソファー、テーブル・家電類と共に

自分達家族の生活の状態、

暮らし方、過ごし方を

レイアウトしておくように・・・・・。

 

間取りについては、

表面的な知識と知恵があるだけではなくて

十分に深堀りする事、

生活をデザインする事が大切。

 

普段過ごす空間の意識・・・・・。

どんな風に感じて

暮らしたいですか?

 

住み方のデザインは

人生を変える事も有りますよ。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所に整えるよう・・・・・。

 

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