「ライラック(リラ)」 モクセイ科 ☆5月30日の誕生花☆
花言葉は… 青春の思い出・愛の芽生え・初恋の感

4月27日 (日) 和泉市の今日の天気予報は
“晴のち曇”
です。
今朝の気温は5時の8.7℃でした。最高気温は24℃付近と暖かそう。風は西南西の風2m/sの予想です。
和泉市に「乾燥・霜」注意報が出されていす。 GW中、火事には十分ご注意ください。
〖27日の近畿地方は、高気圧に覆われて晴れますが、湿った空気の影響で夕方からは曇る見込みです。
日曜日は晴れて穏やかな行楽日和。朝はヒンヤリしても、昼間は暖かく、日向では少し暑さを感じることもありそうです。
紫外線対策や水分補給を忘れずに。車でお出かけの際は車内熱中症にもご用心ください〗byウエザーニュース
明日 4月28日 (月) 和泉市の予報は
“曇一時雨”
です。
最低気温は16℃前後を、日中の気温は21℃付近、風は西南西の風2m/s程度を予想しています。
〖28日(月)から29日(火)昭和の日にかけて、日本の南と北をそれぞれ低気圧が東進します。
南側の低気圧は海上を進む予想ですが、発達する影響で雨雲が西日本や東日本の太平洋側の陸地にかかる可能性があります。
九州南部などでは雨が強まる可能性もあるため注意してください。
近畿地方は、太平洋側の地域ほど雨雲がかかりやすいでしょう〗byウエザーニュース



昨日は “リサイクル公園” に行って来ました 
なにを撮りにって事は無しに、ただあまりのお天気のよさにつられて、ふら~っと出かけました。
良いお天気でしたねぇ、ほぼ快晴でした。 気温はあまり高くはなくて、11時が16.5℃でしたが、日差しが強く、
この温度でも充分ポカポカして、散歩には丁度良い気温でした。 でも室内にいては寒かったです。
⇦ オオデマリ(大手毬)
何のアテもなく行ったのですが、「オオデマリ(大手毬)」や「黄色いモッコウバラ(木香薔薇)」「諸喝采」
「ジャーマンカモミール」などが満開で、見応えがありました。 また後日、様子をアップします。
今日の花は 「ライラック(リラ)」 です。


「ライラック」 は英名で、 「リラ」 はフランス名だそうです。 「ライラック」 と 「リラ」 は同じ花なんですね(笑。
そしてどちらもロマンチックな響きです。
この花で思い出す歌は 岡本敦郎が歌った “♪リラの花咲く頃” と、
ディックミネが歌った “♪上海ブルース” くらいですが(今回は石原裕次郎が歌っています)、
検索すると沢山歌われています。 でもほとんどが 「リラ」 として歌われています。
「ライラック」 では歌になり難いのでしょうかねぇ(笑。


《庭木図鑑
植木ペディア》によると・・・〖ヨーロッパ東南部及びアフガニスタンを原産とするモクセイ科の落葉樹。
パリではマロニエと並ぶ代表的な街路樹とされるが、日本でも庭木や公園で稀に植栽される。ラ
イラックは英語名だが、フランス名のリラで呼ばれることも多い。ライラックが日本に渡来したの明治時代中期。
北海道にある北星学園の創設者、サラ-クララ-スミス氏がアメリカから持ち込んだとされる。
以来、北海道では街路樹として多用され、札幌市はライラックを市の木に指定している〗
「ライラック」 といえば、札幌市の花にもなっていて北の花のイメージです。
本州で桜の花が咲く頃の冷え込みを “花冷え” と言いますが、北海道では “リラ冷え” と云う言葉が有りますね。
フランスでは “リラの花咲く頃” と言えば、一年中で一番気候の良い季節を指すそうです。
日本で云う “桜の花咲く頃” と同じですね。


〖ライラックの開花は4~5月だが、北海道では6月に開花する。枝先にある葉の脇から伸びる長さ10~20センチの花茎に、
小花を円錐状に密生させる。花は筒型で長さ1センチほど。先端は四つに裂けて平らに開く。
花には強い香りがあり、香料の原料にもなる。紫色の花が咲く品種を基本とし、ムラサキハシドイという別名があるが、
白い花を咲かせる変種(シロライラック)のほか、青、白、赤、赤紫などの花色、そして八重咲きになる園芸品種もある〗
“金木犀” や “ジャスミン” と同じ “モクセイ科” で、写真を撮っていると上品な良い香りが漂って来ます。
「ライラック」 の名前はペルシャ語の “ lilac(青っぽい)” が語源で、この色が孤独や悲しみを表し、
ヨーロッパでは婚約解消を遠回しに伝えるのに、 青紫の 「ライラック」 を贈ったという言い伝えがあるそうです。



この花は4弁花が基本ですが、たまに5弁の花が有り、これを見つけると
「ラッキーライラック」 と言って、幸運が訪れると云われています。
四葉のクローバーと同じ発想ですね。 で、探してみました。


↑ 私の日記を訪れて下さった皆さんへ幸運のおすそ分けです。 幸運が訪れますように(祈。
原産地はヨーロッパ南東部で、日本には明治時代に渡来したそうです。



⇧ 八重咲き? 二重咲き? の「白いライラック」も見かけます。ちょっと変わった印象ですね ⇧
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
しばらくは子供らが描いた「仏像」や「観音像」の絵を紹介します。ご覧ください。

下から見上げる構図で描いているので、下部が大きく、上部が小さめ… 安定感があり、仏像がより大きく見えます。
人の心(たくらみ)を見抜いているような、仏像の目(半笑いのような)が、なんとも言えませんね
ひげは宗教の事(仏像)をほとんど知らんからなぁ
「廬舎那仏(るしゃなぶつ)」ってなに?
《仏像リンク》によると…〖盧舎那仏とは、正式には毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)といい、
仏教で宇宙の根本仏とされる仏像のことです。
読むのも書くのもむずかしくて、「なんかちょっと苦手かも・・・」なんて言わないで。
だって、日本人なら大抵の人が知っている、おそらく日本で一番有名な仏像は、この毘盧遮那仏なんですから。
日本で一番有名な仏像といえば、おそらく奈良の大仏でしょう。
毘盧遮那仏は、盧遮那仏もしくは盧舎那仏とも書くことがあります。
そう、あの奈良の大仏さまこそ毘盧遮那仏なんです。
奈良の大仏の本当の名前は、東大寺盧舎那仏といいます。これが一般に奈良の大仏として知られる仏像の正式名称です。
ちなみに大仏は大きな仏像のこと。「大仏」という名前の仏像は存在せず、みんなちゃんとした名前をもっているんです。
そして、毘盧遮那仏とは、釈迦が説いた教え、つまり仏法そのものが形となって仏像になったのが毘盧遮那仏です。
毘盧遮那如来とも呼ばれます。釈迦は悟りを開き真理を知って、それを仏法として人々に伝えました。
その真理そのものが毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)です〗
よう分らんけど、奈良の大仏が廬舎那仏だってことはわかった
「ナマンダブ・・・ ナマンダブ・・・」
花言葉は… 青春の思い出・愛の芽生え・初恋の感








今朝の気温は5時の8.7℃でした。最高気温は24℃付近と暖かそう。風は西南西の風2m/sの予想です。
和泉市に「乾燥・霜」注意報が出されていす。 GW中、火事には十分ご注意ください。
〖27日の近畿地方は、高気圧に覆われて晴れますが、湿った空気の影響で夕方からは曇る見込みです。
日曜日は晴れて穏やかな行楽日和。朝はヒンヤリしても、昼間は暖かく、日向では少し暑さを感じることもありそうです。
紫外線対策や水分補給を忘れずに。車でお出かけの際は車内熱中症にもご用心ください〗byウエザーニュース







最低気温は16℃前後を、日中の気温は21℃付近、風は西南西の風2m/s程度を予想しています。
〖28日(月)から29日(火)昭和の日にかけて、日本の南と北をそれぞれ低気圧が東進します。
南側の低気圧は海上を進む予想ですが、発達する影響で雨雲が西日本や東日本の太平洋側の陸地にかかる可能性があります。
九州南部などでは雨が強まる可能性もあるため注意してください。
近畿地方は、太平洋側の地域ほど雨雲がかかりやすいでしょう〗byウエザーニュース






なにを撮りにって事は無しに、ただあまりのお天気のよさにつられて、ふら~っと出かけました。

良いお天気でしたねぇ、ほぼ快晴でした。 気温はあまり高くはなくて、11時が16.5℃でしたが、日差しが強く、
この温度でも充分ポカポカして、散歩には丁度良い気温でした。 でも室内にいては寒かったです。

何のアテもなく行ったのですが、「オオデマリ(大手毬)」や「黄色いモッコウバラ(木香薔薇)」「諸喝采」
「ジャーマンカモミール」などが満開で、見応えがありました。 また後日、様子をアップします。



「ライラック」 は英名で、 「リラ」 はフランス名だそうです。 「ライラック」 と 「リラ」 は同じ花なんですね(笑。
そしてどちらもロマンチックな響きです。
この花で思い出す歌は 岡本敦郎が歌った “♪リラの花咲く頃” と、
ディックミネが歌った “♪上海ブルース” くらいですが(今回は石原裕次郎が歌っています)、
検索すると沢山歌われています。 でもほとんどが 「リラ」 として歌われています。
「ライラック」 では歌になり難いのでしょうかねぇ(笑。


《庭木図鑑

パリではマロニエと並ぶ代表的な街路樹とされるが、日本でも庭木や公園で稀に植栽される。ラ
イラックは英語名だが、フランス名のリラで呼ばれることも多い。ライラックが日本に渡来したの明治時代中期。
北海道にある北星学園の創設者、サラ-クララ-スミス氏がアメリカから持ち込んだとされる。
以来、北海道では街路樹として多用され、札幌市はライラックを市の木に指定している〗

本州で桜の花が咲く頃の冷え込みを “花冷え” と言いますが、北海道では “リラ冷え” と云う言葉が有りますね。
フランスでは “リラの花咲く頃” と言えば、一年中で一番気候の良い季節を指すそうです。
日本で云う “桜の花咲く頃” と同じですね。


〖ライラックの開花は4~5月だが、北海道では6月に開花する。枝先にある葉の脇から伸びる長さ10~20センチの花茎に、
小花を円錐状に密生させる。花は筒型で長さ1センチほど。先端は四つに裂けて平らに開く。
花には強い香りがあり、香料の原料にもなる。紫色の花が咲く品種を基本とし、ムラサキハシドイという別名があるが、
白い花を咲かせる変種(シロライラック)のほか、青、白、赤、赤紫などの花色、そして八重咲きになる園芸品種もある〗

「ライラック」 の名前はペルシャ語の “ lilac(青っぽい)” が語源で、この色が孤独や悲しみを表し、
ヨーロッパでは婚約解消を遠回しに伝えるのに、 青紫の 「ライラック」 を贈ったという言い伝えがあるそうです。



この花は4弁花が基本ですが、たまに5弁の花が有り、これを見つけると
「ラッキーライラック」 と言って、幸運が訪れると云われています。
四葉のクローバーと同じ発想ですね。 で、探してみました。




↑ 私の日記を訪れて下さった皆さんへ幸運のおすそ分けです。 幸運が訪れますように(祈。
原産地はヨーロッパ南東部で、日本には明治時代に渡来したそうです。



⇧ 八重咲き? 二重咲き? の「白いライラック」も見かけます。ちょっと変わった印象ですね ⇧
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”



人の心(たくらみ)を見抜いているような、仏像の目(半笑いのような)が、なんとも言えませんね




《仏像リンク》によると…〖盧舎那仏とは、正式には毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)といい、
仏教で宇宙の根本仏とされる仏像のことです。
読むのも書くのもむずかしくて、「なんかちょっと苦手かも・・・」なんて言わないで。
だって、日本人なら大抵の人が知っている、おそらく日本で一番有名な仏像は、この毘盧遮那仏なんですから。
日本で一番有名な仏像といえば、おそらく奈良の大仏でしょう。
毘盧遮那仏は、盧遮那仏もしくは盧舎那仏とも書くことがあります。
そう、あの奈良の大仏さまこそ毘盧遮那仏なんです。
奈良の大仏の本当の名前は、東大寺盧舎那仏といいます。これが一般に奈良の大仏として知られる仏像の正式名称です。
ちなみに大仏は大きな仏像のこと。「大仏」という名前の仏像は存在せず、みんなちゃんとした名前をもっているんです。
そして、毘盧遮那仏とは、釈迦が説いた教え、つまり仏法そのものが形となって仏像になったのが毘盧遮那仏です。
毘盧遮那如来とも呼ばれます。釈迦は悟りを開き真理を知って、それを仏法として人々に伝えました。
その真理そのものが毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)です〗


