ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「イソトマ」 キキョウ科 

2024-07-02 08:12:17 | 日記
        「イソトマ」 キキョウ科 ☆7月10日の誕生花☆
           花言葉は… 猛毒・強烈な誘惑・優しい知らせ




   7月2日(火)   和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です 。
  昨日の予報は “雨” でした  西日本では記録的な豪雨になった地区もあったそうですが、
  ここ和泉市はそれほど強い雨は降りませんでした。 ただ、一日中間断なく降り続き
    “もううんざり” そんな感じです。昨日の朝は7時が24.7℃でした。昼間の最高は午後4時の26.8℃。
   気温はそんなに高くありませんが、湿度は90~95%あり、とにかく蒸し暑いです
 朝起きると下着が汗でぐっしょりです。昨日は昼前に妻を歯医者に連れて行きましたが、 なので は出来ません。
 車の中で約1時間、テレビを見たり、スマホでゲームをしていました。 しばらく散歩に行ってないなぁ。
 
 今日の和泉市の予報は “雨時々曇” です。 昨日一日中降り続いた は今朝は止んでいます
 ですが、24時間予報では、夕方まで が付いています 明日は が戻ってくることになっています。
 今朝の気温は7時が24.7℃、昼間の最高気温は午後4時の30.0℃(湿度80~95%)を予想。
 明日、雨が止むのはいいけど、最高気温の予想は33.2℃ 今季初のエアコンを点けることになりそう
      暑さ湿度 不快指数MAX こまめに給水を  


西日本・東日本は日本海側で強雨警戒     九州などは暑さ厳しい
《全般》7月2日(火)は梅雨前線が西から北上し、西日本、東日本の日本海側で
 雨の強まるおそれがあります。太平洋側も湿った空気が流れ込むため、
 雨の降りやすい天気です。沖縄は夏空が続き、東北北部や北海道も青空が広がる。
 中国地方から北陸で大雨に警戒 梅雨前線が北上するため日本海側で雨が強まる。
 朝は中国地方で激しい雨の降る所があり、午後になると活発な雨雲が
 近畿北部や北陸に移動する見込みです。
 道路冠水や低い土地の浸水、土砂災害などのおそれがあるため警戒を。
 そのほかの西日本、東日本も雨の降りやすい天気です。
 西日本・東日本は蒸し暑く.特に九州は高温に 蒸し暑い一日になります。
 特に太平洋高気圧が南から張り出してくる九州は気温の上昇が顕著で、
 35℃前後まで上昇する見込みです。熱中症対策を万全に行ってください。
 東北北部と北海道は青空が広がる






 今日の花は初夏のころから初冬11月ごろまで咲いている花期の長い花 「イソトマ」です。
青紫の5弁花、星形の涼しげな花ですね(白やピンクの花色も有ります。 







によると… 〖中央~南アメリカ、オーストラリアにおよそ12~25種が分布する草花です。
主に栽培されているのはオーストラリアやニュージーランド原産の数種です。
栽培さている数種は基本的に毎年花を咲かせる多年草ですが、2年目以降は花つきが悪くなることが多く、
一年草として扱うのが一般的です。春にタネをまいて初夏~秋に花を楽しみます〗







〖細長い花茎の先端に星形のかわいらしい花を咲かせます。5枚の花びらがあるように見えますが、
実際は筒状の花の先端が5つに裂けて星形に広がっています。花色は青紫、白、ピンクなどがあります。
葉っぱは細長く、縁が不規則に細かく裂けます。高さは30cm~50cmでよく茂ります。
全体的に線が細くて、大きく茂っても重さを感じない草姿です〗







「イソトマ」 の名は、ギリシャ語の “isos(等しい)” と “tome(分割)” という意味で、
それぞれの花弁が等しく分割されていることに因んでいるそうです。でも等分では有りませんよね






美しい花ですが毒が有り、傷付けた時に出る白い液が皮膚に着くと皮膚炎を起こす事が有るそうです。 
この花の紹介文には、一様に注意を呼びかける一文が書かれています。
《住友化学園芸》には・・・ 〖花言葉が「猛毒」といわれる通り有毒植物で、茎を折ったときに出てくる汁には特に注意し、
手などについたときは、直ぐに洗い流しましょう》 ・・・と、注意を喚起しています。





 少し古い記事ですが、2011年7月15日の読売新聞にこんな記事が…。
〖兵庫県宝塚市の市立〇〇小学校から、「児童7人が目の痛みを訴えている」 と119番。
7人は病院に救急搬送されたが、軽症とみられる。
同校によると、3年の児童34人が総合学習の授業で、校舎前の花壇に植えたキキョウ科の
「イソトマ」を手入れしている際、茎などから飛び散った汁が目に入ったという。
京都府立植物園によると、イソトマは初夏に直径約2センチの青色の花を咲かせ、
花壇に植える花として人気だが、汁で肌がかぶれることがあるという。
市教委は同校が植えた経緯を調査する一方、イソトマを育てている別の市内2校に対し、
児童を花に近付けないよう指示した〗 …という記事。

児童を花に近付けないよう指示した?。 植物の汁が付くとかぶれる物は沢山有るのに(汗。
思い付くだけでもチューリップ、アネモネ、クリスマスローズ、ポインセチア、シクラメン・・・
ちゃんと子供に説明すれば済む事なのに、花に近付けないよう指示? 残念な指示ですね




          
           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
       
       “ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか? 
       面白い事を書いているなぁと思い、しばらく作品をアップします。   
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