ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「2016秋・ひげ爺さんのバラ展-2」 

2016年10月26日 17時59分16秒 | 日記
    負けた 負けた こらえ切れずに負けたっけ 
        黒田で敗れた悔しさに ひげのオヤジも泣いていた
           日本ハムの 若いあいつのよ~ サヨナラ打~ ♪別れの一本杉(春日八郎)

   「2016秋・ひげ爺さんのバラ展-2」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆


    黄色いバラの花言葉… あなたを愛します・薄れゆく愛・ジェラシー
    オレンジ系の花言葉… 元気出して・無邪気・爽やか
    ピンクの花言葉…   美しい少女・上品・気品・暖かい心・私の気持ち
    赤いバラの花言葉…  情熱・熱烈な恋・私を射止めて
    白いバラの花言葉…  心からの尊敬・無邪気・清純・純潔・恋の吐息

今朝の最低気温は午前6時の17.4℃。  最高気温は午後3時の25.8℃。
〇〇心と秋の空… お天気はコロコロ変わりますね。
昨日の雨、曇りから一転、今日は素晴らしい秋空が広がりました。 ポカポカ陽気の一日。


       広島カープ 日本シリーズ初黒星 2勝1敗
        広島     020 000 001 0 3
        日本ハム 100 000 020 1 4

今日はもう書くまいと思っていたのですが、勝った時だけ浮かれて書くのも男らしくない、
と思い、書いています(笑。 敗けてしまったのでボヤキ観戦記になります(くそっ。

まず、黒田、お疲れ様! 6回大谷を打ち取ったところでどこか痛めたんでしょうね。
一旦ベンチに下がって治療… 再びマウンドに上がって試投後に降板しました。
2死を取っていたのであと一人、投げたかったでしょうね。 
しかし5回2/3を85球1失点… 黒田の気迫が十分に感じられる投球でした。

今日の先発はメジャーからの20億円のオファーを蹴って広島に復帰した “男気黒田”。
日本ハムは広島市出身、広陵高校卒業の “有原”。

1回表… 黒田が投げる時は点を取らんのよの~、ほいじゃが今日は黒田の最後の試合じゃ、
今日は点を取ってやらにゃ… が、田中はショーゴロ、菊地、丸が三振で、あっさりチョン。
その裏の日ハム… 先頭打者西川の3塁線を襲う強烈なゴロを安部が横っ飛びに捕球し、
1塁へ好送球。 ほ~やるじゃん(笑。 が、2番近藤にライト前ヒットを打たれ、
次打者は今日3番DHに入った大谷。 黒田対大谷の対決。 
大リーグを経験した百戦錬磨の黒田が、大リーグ志望の大谷をどう料理するか… (ゴクッ。
しかし結果は外角低めの難しい球をレフト線に2ベースヒット。 決して失投ではない。
手足の長い大谷にはあの球にバットが届くんですね(驚。  …1死2・3塁。
で、次の中田のショートゴロの間に1点。 まぁ仕方ない。 1回終了…広島0-1日ハム

2回の表… 新井がセンターフライに倒れた後、誠也がシリーズ初ヒットをレフト前へ。
そしてエルドレッド。 フルカウントからライトへ打ち上げ… ちょっと擦ったような当り。
こりゃぁスタンドまでは届かんじゃろう と思っていると… あらっ、あらっ、あらっ…
えっ? いった~(笑。 逆転の第3号2ランホームラ~~~ン! 恐るべき怪力。
すかさず逆転。 こりゃぁ今日もいただきじゃぁ。  
その裏… 立ち直った黒田が3者凡退に抑え  2回終了…広島2-1日ハム
 
3回表… 1死から田中が四球を選ぶものの、菊地はライトフライ。 2死1塁。
そして次打者丸の時、田中が盗塁成功。 2死1塁。 その丸は1塁線上に強烈なゴロ。 
これをファースト中田は好捕したが、有原のベースカバーが遅れ内野安打に(よしよし。
すかさず丸が盗塁し 2死2・3塁。 相手のミスにつけ込むのが今季のカープ。
こりゃまた今日もドカ~ンと行くど、と思っていたら新井はセカンドゴロでチョン(汗。

その後、カープにはチャンスらしいチャンスは無く無得点。
一方の日ハムには4回2死3塁、5回2死2塁、7回2死2塁のチャンスは有ったものの、
黒田、今村、ヘーゲンスが後続を断ち 8回表を終了…広島2-1日ハム

そして迎えた8回裏… カープの投手は勝利の方程式、ジャクソン。
今日も抑えた後の、あの笑顔が見られるかな っと思っていたんですが… (涙。
この回先頭打者の中島に粘られた末に四球。 ほんとこいつ嫌な奴(前に飛ばさんかい。
続く西川は送りバントで 1死2塁。 近藤をレフトフライに取り 2死2塁。
ここで大谷。 まぁ1塁が空いているので敬遠だな。 と云う事で 2死2・3塁。
で、中田。 ライト前へのライナーを松山が突っ込み後逸… 2者生還で逆転(汗。
もし守備要員の赤松だったら… もし松山がワンバンで捕っていたら… あ~あ(汗。
でもまだ1点差、まだ分からんぞ。  8回終了…広島2-3日ハム。

9回表… この回から日ハムの投手は谷元。
この回の先頭打者は、この試合でシリーズ初安打を打っている誠也。
神っている誠也ならここでガツ~ンと行くはず(願望。 
本塁打とはいきませんでしたが、ライトオーバーの3ベースヒット。 無死3塁。
よっしゃ、まあ同点は間違いないじゃろう… 
大きいのは要らんよ、まず外野フライで同点じゃ と思って見ていると…
エルドレッド三振。 松山ショートゴロ… あらら(汗。 たちまち2死3塁に。
次は安部か~。 う~~~ん、これで終わりか? 
と思ったその初球をライトへ同点のタイムリーヒット。 安部、スマン!(笑。
その裏は大瀬良が三者凡退に抑えて、9回を終わり 広島3-3日ハム  延長へ。

10回… 広島は新井のヒットは出たものの、誠也が三振し無得点。
その裏… あ~書きたくないなぁ。 大瀬良、回跨ぎの続投。
シーズン中も回跨ぎってロクな事がなかったんですよねぇ… 悪い予感がしましたぁ。
この回先頭のファール打ちの名人、中島を三振にとった後、西川に四球。
しかし陽を三振にとり 2死1塁。 迎える打者はまたもや大谷。
が、大谷の時に西川が盗塁し、2塁が空いた。 さあ、どうする。
8回には大谷を敬遠して中田に打たれとるし… 
マウンドにコーチ、野手が集まり、出した結論は 大谷勝負!

それにしても大谷は大した男だ。 あの内角のきわどい球をライトに… 参った!
まぁ、日ハムもペナントレース終盤、ソフトバンクとの競り合いを勝ち抜いて来たチーム。
簡単には勝たしてくれませんよね。 日本ハムのファンにも喜んでもらって…
まあ良かったんじゃないですか(なんて、負け惜しみです・汗。
それはさて置き、今日勝って、とりあえず王手をかけておかなくては。
今日負けると… あ~いやだいやだ、考えただけで熱が出そう(ぶるっ。


   「2016秋・ひげ爺さんのバラ展-2」 です。 ご覧ください。 


1.2枚目は 「真珠貝」 2003年、日本で作出されたバラです。
花芯の乳白色をした淡い桃色が何とも言えませんね。 まさに真珠、上品な美しさです。


3枚目は 「ロイヤルサンセット」、1960年、アメリカで作出された品種です。
この花も蔓バラとして人気の品種だそうです。 沈む夕日をイメージする花色が良いですね。


4枚目は 1982年にアメリカで作出された 「フレンチレース」 です。
薄くクリームがかった白に、淡いピンク。 この微妙な色合いが良いですね。


5枚目は 2007年イギリスで作出された 「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」。
エリザベス女王の従妹であるアレキサンドラ妃に因んだ名前だそうですが、長い名前(笑。
今は鮮やかな赤い色をしていますが咲き進んで行くと淡いピンク色に変わるのだそうです。


6枚目は 2008年、日本で作出された 「薫乃(かおるの)」 です。
【ソフトベージュで中心がアイボリーを帯びた繊細なクリームピンクの花が、
中心部を覆うようにしとやかに咲く様子が美しいバラです。 透明感のある繊細な花弁と
その薫りは独特の存在感です】 …と紹介されています。 
花名の 「薫乃」 は、芳しい薫りとその花姿の美しさから名付けらたそうです。




7・8枚目は 「ハニーブーケ」、2000年にアメリカで作られた品種です。
花色はオレンジがかった温かみのあるイエロー。 
微妙な色合いが優しい雰囲気のバラですね。 “蜂蜜の花束” という意味だそうです。


9枚目は 「スブニール・ドゥ・アンネフランク」、1960年ベルギーで作出されました。
検索すると 【「アンネのバラ」とも呼ばれます。 
悲劇の運命をたどったユダヤ人の少女、アンネ・フランクをしのんで名づけられたバラ。 
中輪半八重咲きで、アプリコットとピンクの交じり合った色がとても美しい品種です。 
四季咲き性で香りも楽しめます。 花は変色する性質を持っていて、蕾の時は赤色。 
開花するとオレンジ色に黄色がかかった黄金色で、次第に花弁の先からサーモンピンクに
変色し、さらに濃くなり赤色に近くなります】 …と紹介されています。


10枚目は 「和音」、2004年、日本で作出された品種です。
【花の中心に明かりを灯したような印象を与えてくれる楚々とした花をたくさん咲かせます。 
さまざまな花や演出したい場所に調和し「和音」を奏でるかのようです】 …とあります。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.8㎞  6,849歩  1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに向かう途中、自治会役員(見守り隊)の奥さんが、2人の子供に連れ添って
帰って来ました(いつもは決められた持ち場に立って見守るだけです)
「ひげさん、来る時に変な男の人を見ませんでしたか?」
聞くと、自治会の池のほとりに車を停め、その前で蛇の目傘の上にボールを投げ、
傘をくるくる回して(曲芸)いたと云う事です。 ひげは見掛けなかったのですが、
子供が興味を持ちそうで、もし、車に連れ込まれて連れ去られたら… と心配で、
子供と一緒に帰って来たのだそうです。
単に人通りの少ないところで、余興(曲芸)の練習をしていただけなのかも知れませんが、
このご時世、人騒がせな事です。 


今日の歩数     6,849歩 (不審者かも…見守り)
10月総歩数   353,870歩= 247.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  3,852,259歩=2696.6km