長期計画を見直し

2018-04-07 11:37:40 | 日記
 エクセルで長期計画を見直してみた。 太陽光の発電量が毎年1%漸減していく場合と2%漸減していく場合を作った。 それぞれで、住宅ローンを組んだ場合、働かない場合、も作ってみた。


働かないのは駄目だ。貯蓄ができない。住宅ローンを組むのも危ない。



 1%漸減の場合、

今年の太陽光売上1570万円、太陽光経費380万円、太陽光減価償却435万円、太陽光損益755万円、 不動産売上315万円、不動産経費+青色申告控除70万円、不動産減価償却240万円、不動産損益65万円、所得820万円、所得+減価償却1495万円、元金返済641万円、社会保険料控除210万円、税引き前手残り644万円、事業税22万円、消費税152万円(再来年以降は消費税簡易課税となるので55万円)課税所得436万円、所得税・住民税113万円)、税引き後手残り357万円。



所得が820万円あっても、税金を支払った後の自由に使えるお金は357万円しか残らない。




不動産の減価償却が来年で終わってしまうので、課税所得が増えて、所得税・住民税が113万円から190万円に大幅に上がる。 減価償却が大きな物件に入れ替えしたほうがいいかもしれない。


アルバイトで週に5日フルタイムで働いて、社会保険に加入する。生活費はアルバイトの収入ですべて賄う。 現在の健康保険料年間80万円、国民年金基金60万円と合計140万円支払っている。 イデコに24万円。 アルバイトで社会保険加入すると年間30万円以内に収まると思う。 昨年度の社会保険料270万円だったものが、160万円に収まるのではないか?


年間300万円以上の貯蓄が可能。 賃貸物件のリフォーム費用に200万円、パワコンの交換費用やメンテナンス費用に1000万円みておく。 58歳まで10年間働く。58歳で太陽光10年借り入れの返済が終わる。15年借り入れの返済はまだ残っている。 60歳までに、少なくとも3600万円ぐらいの貯蓄ができる。 必要経費1200万円を除いて2400万円貯まる。

もし住宅ローンと教育費という支出があれば、貯蓄はかなり減ってしまう。


年間350万円の貯蓄がコンスタントにできれば、途中で、不動産に投資できる。 東京オリンピック後に、不動産の買い時がくるかもしれない。


2%漸減の場合だと毎年の貯蓄が初めは年間350万円だが、しだいに320万、300万、280万、260万、240万と減ってしまう。 それでも、節約すれば、60歳までに3000万円ぐらいは貯蓄できる。必要経費1200万円を除くと1800万円貯まる。 

元不動産屋に貸したお金1700万円程度を貯めるのに、12年間もかかる・・・・。 本当に、馬鹿なことをしたものだ。


貸したお金を全額取り戻すまで、取り立ては諦めない。  でも、あまりしつこい取り立てをすると、憎まれて、嫌がらせをされて、挙句、殺されるリスクがある。 


西隣のおばさん(70代)に人に騙されてお金を1700万円失ったことを話した。 お金については家族でも信用したらあかん、と言われた。  


貯蓄ゼロから再出発だ。 60歳までに最低3000万円は貯める。 そう決意した。 そして、お金を貯めることだけにエネルギーを注ぐ生き方ではなく、精神的に豊かになれる生き方をしていきたい。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする