マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

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第189話 コーラの惨劇

2018-05-23 03:14:13 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン
                 【休憩所】
大樹は休憩所で怪しい奴がいないか探す。
テロリストを隅々探さないと取り返しの付かない事になる。
なお......

ここには不良的な雰囲気の怪しいゼントラーディ人が潜りこんでいる。
ゼントラーディ人は不満を抱く人がおり。

第1に疑われる要因になっていた。
あの大戦から10年も経っているが今だにゼントラーディ人は信用されていない。

ラウラやロザなど複数のゼントラーディ人がいて。
アンサーズやアルタミラにはゼントラーディ人に対し疑問を感じる事はないが。
やはり念には念をでゼントラーディ人に対し一応の検査をする。

茂人達も正直苦々しい感情を抱いていたが。
これもしかたがないと思った。

自分達は軍人である。
それでもやりきらなければならない。
下手したらマスコミからいろいろと言及されるかもしれない。
大樹は世論的な面でみて穏便にやろうと思った。

吉野大樹「休憩所に奴が・・・・・うん?奴はここで何を・・・・?」

不良なゼントラーディが自動瓶ジュース販売機で
瓶コ―ラを取り出し・・・・瓶抜きで瓶を取り飲む。

茂人の銭湯のコーラは瓶のジュースが自動販売機で売っており。
機械が選別して取り出す仕組みとなっている。
古めかしいが、瓶はかなり冷たく冷やされておりかなり味が美味しく感じる。

吉野大樹「そうか・・・・・・・・だったら挑発してやりますか、小銭っと小銭っと。」

大樹もコーラを買う。
コーラを買う理由は挑発して誘い出すつもり。
無論、1本だけで買うつもりはない。

複数のコーラを買って対抗心を抱かせるのだ。

ザル「・・・・・・・・・・・・ぶっ」
ゼントラーディ人.ザル・ドラーダ

吉野大樹「大量大量、さぁって全部飲み干すぞ!」

大樹はザルと言う不良なゼントラーディ人の前でコーラを飲む。
ザルは大樹が買ってきたコーラの量を見る。

吉野大樹「ぷはぁぁぁやっぱ風呂の後のコーラは最高だぜ。」

ザル「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

吉野大樹「なにぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・やるじゃねぇか。」

ゼントラーディ人独特の対抗心なのかザルもコーラをどんどん買ってきて飲む。
大樹もそれに負けじとコーラを飲み干すと新しい瓶を買ってきては増やし飲む。

そして5分後

桐原少佐「そっちは終わったか・・・・・・・・・・って。」

休憩所に大樹が向かったと聞いた茂人は中に入る。
中に入り見た光景に驚く。

桐原少佐「お前ら何をやっているんだ?早くその男の手に・・・・・・・・・」

吉野大樹「喰らいやがれこの野郎!」

ザル「わっぷ・・・・・・・・・・ふん。」

吉野大樹「ぎゃおぷこの野郎、ゆるさねぇ。」

ザル「それはこっちのセリフだぁぁぁぁ。」

二人がコーラをブチまき散らしながら争っていた。
一体何をしているんだと、ジト目で大樹を見る

桐原少佐「やめな・・・・・・・・・・・・・・」

次第に行為はエスカレートしていく。
大樹とザルはコーラの瓶で殴りあう始末。
下手したら傷害罪に問われるような事態だ。

まったくなんて事をしてくれたんだ。
仮にもアンサーズの副隊長だろうがと、茂人は止めに入る。

これじゃあテロリスト探索どころの話ではない。
刑法に問われる話かつ、実家の銭湯の危機に陥る事になる。

それだけはなんとか避けたい。

まったくどうも大樹は血の気が多い。
茂人は大樹達に止めに入る。

神楽少尉「・・・・」

ギャレス「よくもやりやがったな・・・・・・・」

ハイウェイ「神楽!」

同じようにその光景を見ていたハイウェイ.神楽少尉.ラウルなどの面子。
休憩所で寝かしていたギャレスが目を覚まし、神楽少尉を襲撃した。

軽い拳骨を受け神楽少尉はふらふらによろけてしまう。
混乱状態に陥っているのだろう。
血気盛んな兵士の一人ハイウェイはその事にぶちギレてしまい。

ボルク「!!」 

ハイウェイ「よくも神楽をやりながった・・・・」

ギャレス「なんだこいつ?」

ギャレスが神楽少尉を殴り飛ばした。
ハイウェイが激怒しギャレスに対し殴り込む。
そんな騒ぎの中で、ボルクが目覚める。

ハイウェイはギャレスと距離を取っている中。

ハイウェイ「うわぁぁぁぁぁぁぁなんだこいつは?」

ボルク「この子も中々ハンサム、お付き合いしない。」

ハイウェイ「やめろこの変態野郎が俺にはそんな趣味はないんだよ!!」

同性愛者であるボルクはハイウェイに抱きつき。
ハイウェイはボルクを無理矢理引き離した。

ハイウェイはボルクに言ったそんな趣味はないと。
だけど、ボルクはそんな事を聞いていなかった。

ラウル「どうしますか・・・・・・・・・・・・このままではかなりまずいですよ。」

桐原少佐「ニイタカヤマノボレ全軍突入せよ!」

既に戦場になった自分の家の銭湯。
このままテロリストを逃がすわけにはいかない。
幸い客は少ないし、このまま暴れても大丈夫。

ニイタカヤマノボレ

と............茂人の命令により惨劇が幕をあける。
ニイタカヤマノボレ、第2次世界大戦の一つである太平洋戦争(大東亜戦争)の開戦時。
大日本帝国海軍が米海軍ハワイ・真珠湾を強襲した時に発せられた言葉。

軍人家系であった茂人はこれを元に常に突撃開始の命を発す象徴となった。

武田信義「親父、休憩室やばくないか?」

武田信晴「確かにそのように感じるな。当分出るのは危険だからここでずっと待機しておこう。」

武田信義「はい」

露天風呂から茂人達の様子を見ていた信晴ら武田組。
危険なので関わらず、風呂を楽しみながら防寒する事を決めた。
変な騒ぎを起こしたらいろいろと面倒だからだ。

黙って傍観していた方がいろいろと楽。
信晴は知らんぷりしながら息子達や部下と風呂を楽しむことを再開した。

果たして茂人達が本当にテロリストを見つけ出す事ができるのか?
そんな予感は乱闘騒ぎをしている面々と武田組の面々はまったくしていなかった。
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