M2.SSD - Transcend（ThinkPad X250用）

先日購入したThinkPad X250用にと購入したSSDです。
変則的に使用と書いたのは、通常のSSD化はHDDをSSDに置き換えるのですが
今回は、M2規格のSSDを追加してこれにOSをインストールし
現在装着されている、オリジナルのHDDをソフトのインストールエリアと
データエリアとして使うつもりだったからです。
まあ、単純に500GBを取り外しても、現在は他に使い道が無いのと
ThinkPad X250に予算が回ってしまったので、予算的に少し節約をしようと
考えたからです。
OSをSSD化してしまえば起動は速くなります。
X230までは、mSATAだったのですがこれは転送速度が上がらず
HDD時のみよりは高速化が行えますが、思った程上がらないようです。
しかし、M2規格ですと転送速度はHDDの置き換えに近い数値が出るようです。
このM2.SSDは2242という物なのですがこの2242というのは基板サイズを
表しており、この他に2260、2280が有ります。
しかし、多くのメーカーは2280を出していて、2260、2242というのは
ほとんど無く、現状ではTranscendの独壇場でほぼ一択といった状態です。
一部にはこのTranscendのM2.SSDはかなり熱を持つという情報を見たので
少々心配なところがあります。
ただ、現状のM2.SSDはバージョンアップされていて、古いタイプが
そうだったのかもしれませんが、そこの辺りの詳細は分かりません。
その他に、ThinkPadとは相性が悪いらしく(Transcendのという意味では無くてM2.SSD自体）
突然、ダウンししまうという情報もあります。
しかし、これは電源オプションのPCIeの省電力機能をOFFにしておけば
問題は起こらないようです。
あ、そうそうサイズは256GBです。
実際に行って、確認するしか無いですね。