虎バカ グルメ日誌

虎の勝利をバーボンとディキシーランド・ジャズ
で祝うお気楽初老の独り者が紹介するグルメ日誌

《かつくら》ミント神戸店

2018-12-03 12:00:00 | 兵庫県神戸市
2018#36
【虎バカグルメ日誌】

《11/26~12/02 週間 Tigers News》
11/27
*NPB AWARDS 2018 ファーム表彰式

矢野監督  優勝 (日本一) 表彰
福永投手  最優秀防御率投手賞
      勝率第一位投手賞
青柳投手  最多勝利投手賞
伊藤投手  最多セーブ賞
      優秀選手賞
板山外野手 努力賞
島田外野手 ビッグホープ賞

11/29
*ゴールデン•グラブ賞 表彰式

第47回 三井ゴールデン•グラブ賞
2018年度 セ•リーグ捕手部門で
阪神タイガースの梅野捕手が
表彰されました。
タイガースの捕手としては
2010年度に受賞した城島氏以来
タイガース生え抜き捕手としては
1985年度に受賞した木戸氏以来と
なりました。
シーズン最下位チームの捕手が
受賞したのは
セ•リーグ初の快挙?です。

12/02
*新人体力測定 実施

甲子園室内練習場で新人6選手が
垂直跳び/立ち幅跳び/30m走/
10m走 等の
体力測定を受けました。

《今週の契約更改情報》
11/26
# 9 髙山 俊   3200万 ▼600万
#28 小野 泰己  2700万 △900万
#55 陽川 尚将  2000万 △1150万
#56 飯田 優也  1900万 ▼100万
#62 植田 海   1400万 △850万

それでは今週のグルメ話の方に
話題を移したいと思います。
本日は神戸市エリアのお店です。
JR三ノ宮駅を海側に出て
正面のミント神戸ビルに向かいます。
ミント神戸7階 グルメフロアーの
中にあるとんかつ店
名代とんかつ《かつくら》
 ミント神戸店 を紹介します。

*住所*
 神戸市中央区雲井通 7-1-1

かつくら は京都市中京区にある
三条本店を筆頭に
京都(7)/滋賀(4)/大阪(3)/兵庫(2) と
現在 2府2県に渡り16店舗で
チェーン展開しています。

経営母体は 1930年(昭和5)に
リプトン紅茶 英国本社直轄の
喫茶部極東支店として
日本初の紅茶を取り扱った喫茶店が
前進の (株)フクナガです。

この店にはメニューサンプルが
陳列している飾り棚はありません。

店の前に台を置いて
数種類のメニューサンプルが
並べられているだけです。

メニュー看板も数枚のパネルが
掲示されているだけです。

店内の照明はやや落とし気味で
寛いでゆっくりと食事が
出来る雰囲気です。

店内の客席は
カウンター席 8席
コの字型 相席テーブル席 14席
2人掛けテーブル席 6卓
4~6人掛けテーブル席 3卓
テーブル席の間隔は
やや狭めに配置されています。

各卓上の常備品です。

香物壺/とんかつ,濃口ソース/
ゆずドレッシング/からし/
爪楊枝/紙ナプキン
ソース壺はベトツキがなく
大変綺麗な状態でした。

この店のメニューの一部です。

ロースやヒレのとんかつを筆頭に
季節限定メニューや
人気の盛り合わせメニュー 等々
品数豊富に揃っています。

オーダーが終わり料理を待っていると
店員が胡麻が入った
小さなすり鉢を持ってきました。

基本 私はとんかつは
からしソースで頂くので
胡麻は全く必要ないのですが
料理が届くまでの
手持ち無沙汰の待ち時間
ついつい胡麻を摺ってしまいます。

それでは今回 私が頂いたメニューを
紹介します。

雪姫ポーク
 ロースかつ膳(160g) 2280円

とんかつ店では当たり前の
サービスとなっている
ご飯/味噌汁/キャベツの
おかわり自由サービス
勿論 こちらのお店でも
行われています。

ご飯は白米に麦が混ざった
健康志向のご飯です。
こちらのお店は茶碗 約2杯分の量が
お櫃に入れられて配膳されます。
勿論 足らなければおかわり可能です。

兵庫県霜降り豚肉生産協議会の
会員が新技術の飼育方法を開発して
新しいブランド豚肉
雪姫ポークが生まれました。

目指したのは豚肉の神戸ビーフ
そんな雪姫ポークの特徴は
やわらかな肉質で ほんのり甘い脂身
オレイン酸が多く含まれていて
体にもやさしいそうです。

黄金色のロースかつは
見るからに食欲がそそられます。
外側の粗めの衣はサクサクで
中身の1.5mm強はある
雪姫ポークの肉質は
やわらかくしっとりしています。
脂身部分が 1/3ほどあり
ひと噛み毎にしつこさを
全く感じない甘い脂が
口の中に広がります。

この店のオススメの食べ方は
とんかつをわさびおろしで
食べるそうです。
とんかつはからしソース以外は
邪道な食べ方と公言する程の
からしソース派の私ですが
わさびおろしで頂くとんかつは
なかなか乙なものでした。