息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

手切れ金?が入金されました

2019-10-21 18:15:26 | 息子の交通事故

調停案を受諾してから2週間後、保険会社からおカネが振り込まれました。


約100万円です。


私のような庶民にとっては、大した金額です。


しかし、嬉しくもなければ、その金の使い道を考える気もしませんでした。
(2019.10.21現時点でも、事故から約2年、送金から9か月を経ましたが、まだそのまま、手をつける気もしません)


これで『一件落着』、ケースクローズにされたのかと思えば、満足感のカケラもありませんでした。


どうしたら・・・・


決着したのは民事ですから、事故に関し改めて警察に被害届を出し、加害者と保険会社を訴えて刑事で争う事は、出来るかもしれません。


しかし、ハードルは高く、労苦は多いだろうし歳月も費用もかかり、すべてが無駄な努力に終わる可能性も高いです。


心のカタルシスを得るためには、何をなすべきか・・・・。