平成30年3 月11日(日)
日曜日朝、息子(=被害者)は、学校の部活に自転車で行きました。
事故から4か月が経過し、最近笑うようになってきたし、自転車通学に前向きになってきたように思える。
「自転車登校をしてみるか?」という問いにも、即座に嫌とは言わなくなってきた。
この頃は、真っ暗なトンネルの先に明るい光が見えてきたような気がして、希望を持てました。
反面ゆとりがでてきたせいか、親として、あらためて加害者と保険会社への怒りもこみあげてきました。
泣き寝入りはしないという気持ちが、増々強くなりました。
何故なら、自転車通学の中学生はウチの子だけではないし、この先も中学の後輩たちが、この危険な道路で危険なドライバーの犠牲になるであろうから。
自転車通学の中学生を、狭い通学路で撥ねたドライバーが、一言の詫びもなく、罰せらる事もなく、まるで何事も無かったように暮らしている・・・・
こんな事が、あっていい筈は無いと私は思います。