土田隆生「眩驚-V」(1990年)
「眩驚(げんぎょう)」はシリーズの作品、日本各地の美術館や街中に多く展示してある(らしい)。
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超リアルな顔の表現と、まるでターミネーターに出てきそうな未来感覚のヌッペリとした金属的なボディとの見事なコントラストが面白い作品です。
見ていると「あ〜〜〜」と、ゆっくりと続く声が聞こえてくるような気がした。
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この彫刻もピッカピカに磨きこまれていたので、太陽光に照らし出されて美しく輝いていた。素晴らしい!
屋外にあるからかな?・・前方からの強い「風」を感じました。
青空の下、屋外展示がよく似合う作品です。
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しばらく見ていると、こんな写真を思い出した。
全く関係はありませんね、構図が似てるだけでした。
スミマセン。