2月になってあっという間にもう3日ですね。
1日は、朝からストレッチ三昧で練習に行かず。
ちょこちょこと家の前で練習と、
夕食後に国分寺の公園に行きました。
あまりいい感じではなかったです。
2日は5時すぎからいつもの児童公園へ。
前日の夜ビールを2本飲んだせいか、
からだが重かったです。
やっぱり禁酒すべきなのかなあ?
いやあ、できんやろ( ̄▽ ̄;)
前日からのストレッチで肩甲骨周辺がほぐれていて、
からだが重いわりには動けた気がします。
天気がよくて山日和だなあと思ったけど、
のろのろとしか歩けないので
登山者が多いと自分は邪魔者になってしまうなとか、
体力も筋力も落ちてるので負荷が強すぎるかも、
といろいろ考えてたら行く気が失せて、
部屋にこもって一日絵を描いてすごしました。
きのう描いた赤鬼の子。
んで、きょうは久々に山に行ってみることにしました。
平日だから登山者も少ないだろうし、
ゆっくりよちよち行くようにすればなんとかなるかなと思い、
行くことにしました。
6時10分すぎくらいから。
最初のうち、うまく歩けずやめようかと思いましたが、
最初のうち、うまく歩けずやめようかと思いましたが、
練習しないと改善しないからと
ゆっくりじっくり進みました。
坂本神社あたりで明るくなってきました。
近くの自販機で缶コーヒーを買って
都府楼跡で休憩しました。
少しいい感じで動けてきました。
市民の森の梅林。まだあまり咲いてません。
久々の岩屋城址。
霞んでます。
ここで少し走る練習をしました。
焼米ヶ原からの眺め。
だいぶいい感じになりました。
こじこじさんの指導に沿ってエクササイズやストレッチをしている効果か、
これまでよりも動かしやすさが増した気がします。
でも、約2キロ続くくだりで疲れてしまい、
麓の集落に来たときには、うまく動けなくなってました( ̄◆ ̄;)
緊張が張り付いて、前に出す右足が内転して硬直しました。
こうなると、一気に絶望感に苛まれてしまうんですよね。
ああ、もう一生このままなのかなあと。
でも、都府楼跡にもどって、気を取り直して、
ゆっくりじっくり、それと、長い下り坂で背中が硬くなってるのかも、
と思い、ほぐすように意識して進んだら、
びっこではあるものの、右足の硬直は回避できて、
ゆっくりながら進むことができました。
ゆっくりしか進めないのだと、
それと、びっこでもいい!と開き直ったことで、
気持ちに余裕ができて緊張がやわらいだようです。
びっこでも、硬直しないでいることのほうがだいじなんだなと思いました。
硬直すると前進するのも至難の業になってしまうからです。
硬直がおきてしまったときの「台無し感」!
ショックというか落胆というか悲壮感というか絶望感というか・・・
とりあえずびっこでも緊張せずに動かせれば、
なんとかなる!と思えるんですよね。
ということで、
きょうはびっこだったのに、なんとかなる感を得られて、
希望を持てる練習になりました。
持ち続けていきましょう。
なんとかなる=希望
なんとかならない=どうしようもない=もうだめ=絶望
です。
以前は足がぜんぜん動かせないほどの激しい硬直は、
めったにおこらなかったのに、
いまは交通量の多いところなどでは頻発するようになりました。
ジストニアの症状は悪化してるんだと思います。
でも、こじこじさんの指導で、からだの状態はかなり改善してきてるようなんです。
自分でも、どういうことなんだかよく理解できないんですが、
とにかく「硬直しないこと」を絶対命題にして練習を重ねていって、
いずれはからだに硬直というものを忘れさせてけたらと思ってます。
なので、びっこだろうがなんだろうが、
「硬直せずにすんでいる」状態を続けることが希望につながると思っています。