RunRunTako

takoのラン日記

右が弱い原因

2016年11月22日 12時13分13秒 | ランニング
きょうは5時17分から香椎宮へ。

きのうは、背骨が旋回せずに出しにくいうえに
力のない右足の前進をフォーローすべく
左足がふんばりすぎて痛くなってしまいました。
きょうは忘れずに旋回を意識したけど、
それでもいまいち右足に力がなく、ぶらんぶらん状態といった感じです。
ありゃ、旋回だけじゃちゃんと右足に力は行かないんだ、
と気がつきました( ̄◆ ̄;)
でも、左足はきのうほどふんばらなくてすんだので、
パンパンにはなりませんでした。
右足には力がいかないまま、
香椎宮までの500mはその状態でがまんして走りました。

仕切り直して周回4回。
6'46"(7'31"/km),6'22"(7'04"/km),6'26"(7'08"/km),6'36"(7'19"/km)
きょうは最初の周回からなかなかうまく走れました。

ただ、400mくらいまではきれいに走れるけど
どうも500mくらいできつくなってきてフォームが崩れてきます。
やっと走ってる状態になります。
残りの400mは必死で、よれよれでたどりつきます。
たった900mなのに。しかもキロ7分台なのにΣ(;・∀・)

初心者にもどってるのだから、しかも、
まだちゃんと走れないんだからしかたないか。

最後に流しをして動きを確認。

まだ、ちょっと右足が弱いです。
やっぱり背骨はゆがんでるように思います。
いや、そういう見立てをもらってるんだからそうなんでしょう。
右が下がる感じ。
それが右が弱い原因かなあ?と思いました。

右を上げる感覚で動いたら、
背骨を中心に重心が左右にきちんと移動できるように感じます。
重心移動がちゃんとできたら、
右にきちんと力も行くように思います。

普通は、右〜左〜右〜左と、
重心の移動の流れができているんだと思います。
わたしの場合、それが流れないで左に止まってしまうから、
右が弱い状態になるんだと思います。
そして、本来なら重心が右に移動するとともに右足が前に動くところを
左に重心が残ったまま左足がふんばって、
右足を前に伸ばさせているんだと思います。
だから左足がきつくなるんでしょう。
それと、坂や階段でも、重心が左に残ったままだから
右足が上にのぼってもふんばってからだを上にあげることができなくて
まともにのぼれないんだと思います。

背骨のゆがみを考慮しながら、
背骨の上の方、肩甲骨のあいだのあたりから、
重心を背骨の右へ、左へ、と移すという意識でやると
うまくいきました。

ひょいっひょいっと片足をちょっとあげて小さくジャンプして
右、左、と重心が移るのを確かめました。
この重心の移動は、これまでできるときとできないときがありました。
コツがわかってなかったんです。
きょう、ようやくわかりました。

帰りには、坂もうまくのぼれました( ̄▽ ̄)

距離5.2km

あしたはこのコツを忘れないようにしながら
もっとうまくできるようがんばります!

あ、忘れてました。お知らせです。
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