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調整中の周波数特性

2015-10-07 13:07:47 | オーディオ
今度のプリの周波数特性、高域はいい感じだけど低いほうが100hz位から上昇しているこれは中間アンプ(EQアンプの後段)にー30dbのNFを掛けているその時定数が関係しているものとおもっている。現在のプリはNF抵抗5kΩでー20db、低いほうは10hzまではフラットその時の時定数は50μF、今回は510Ωで-30dbのNFその時の時定数は15μFx510Ωで7.65μFとなりそれより低い周波数はNFがかからない状態、つまりEQ回路のようにNFがかからないためだと思う。20HZで大よそ2dbのプラス、このままにしてLPを聞いたときに変化がわかるか、わからないか?。また球のフリッカ雑音がSPにどう影響するか聞いてから判断する予定。CDを聞いている限り今のところはわからない(SPはサブSP)。多分S/Nは測定すれば悪いと思うが耳で聞いてそれがわかるか疑問。雑音ひずみ率は悪くなるだろうと考えている。たまたま測定器近くにプリを置いているのでCDの音をオシロで波形を観測じゃないけど見ただけ。
その時の出力電圧を監視0.2V最大でも0.5V付近まで(バックハウスのハイドン、ピアノソナタ第52番ライブ録音)

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