今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

赤城山 西福寺(新潟県魚沼市大浦)

2020年03月04日 | 神社・仏閣
訪問日 令和元年10月30日

赤城山 西福寺
天文3年(1534年)に波多野義重を開基、芳室祖春を開山として天台宗の寺院として創建、後に曹洞宗へ改宗され現在に至る
「日本のミケランジェロ」とも称される江戸時代の名工「石川雲蝶の彫刻」が多く残されている

山門(赤門)
西福寺には山門が二つある。第一山門は、朱色に塗られていることから通称「赤門」と呼ばれている






石川雲蝶作の「禁葷酒(きんくんしゅ)」と刻まれた石碑



同じく「火除地蔵」



「仁王像」






赤門の彫刻



大型観光バスが到着し観光客が降りてきたので周辺を散策する






白山神社






駐車場の横に奇妙な形の覆いがある



山門(白門)
開山堂落慶の翌年、安政五年に建立された



扁額には山号の「赤城山」



仁王像
難敵のガラスで保護されている。顔の表情が写る場所を探す



仁王像は仏師「山本桃楓」作



鐘楼と梵鐘
鐘楼は、開山堂と同時代の1850年に建立、熊谷の「小林源太郎」作の彫刻が施されている












梵鐘は、新潟の「土屋忠左衛門」の鋳造で、三十三体の観音像が模られている






開山堂
あの奇妙に思った建物はこの開山堂を覆っている






開山堂に、開山「芳室祖春大和尚」と「道元禅師」が中央に、その周りに歴代の住職が祀られている
23世「蟠谷大龍和尚」により建立され、嘉永5年(1852)起工、安政4年(1857)に完成
鎌倉時代禅宗仏殿構造、屋根は茅葺き二重層、上層部入母屋造り、総欅五間四方、唐破風向拝を有している



開山堂内外には、幕末の名匠「石川雲蝶」作の彫刻や絵画が施されている



屋内は全て撮影禁止のため発信できないが「一見の価値あり」



屋外の彫刻も素晴らしい















名匠 石川雲蝶



既に雪囲いの準備が進められていた。



本堂
本堂は1802年に十八世「禅翁実参」和尚が再建。襖には石川雲蝶が絵を施している
堂内を紹介するDVDを視聴してから拝観することを勧める






凄い彫刻に圧倒された。参拝者多い理由が分かった



裏の方に「赤城大明神・子安地蔵尊・子授け神」があるようだが分からなかった






撮影 令和元年10月30日

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