今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

真木山 長福寺(岡山県美作市真神414)

2022年09月12日 | 神社・仏閣
訪問日 令和4年6月2日

真木山 長福寺
真言宗御室派の寺院
天平宝字元年(757年)に鑑真が孝謙天皇の勅命により開いたという
寺は現在の真木山麓ではなく、山上にあった



案内板



鐘楼門



本堂側から







宝蔵庫



手水鉢



本堂
弘安8年(1285年)円源が天台宗の寺院として再興した
再興後、僧坊は65坊を数え最盛期となった
天台宗と真言宗に宗派が頻繁に入れ替わったが、明徳年間(1390年 – 1393年)に真言宗の寺院になった



昭和3年(1928年)に長福寺は山上から現在の地に移転した
山上に残されていた三重塔、真木山鎮守堂(山王権現堂)、金比羅大権現なども昭和26年(1951年)に現在地に解体移築された



本尊:木造十一面観世音菩薩立像(重要文化財ー伝 行基作)



境内は綺麗に整備され、花に囲まれている



釈迦如来坐像(美作市指定文化財)
昭和32年(1957年)頃に真木山から移された



江戸時代の作で、高さ2.2m



弁天堂



三重塔(重要文化財)
数年前、岡山県観光をしている際に不覚にも通過してしまい、悔いが残っていた塔である
寺を目指していると遠くからその姿が見えてくる



朱色は苦手だが天気に左右されず鮮明に写るところがいい



棟札の銘から鎌倉時代の弘安8年(1285年)に大工棟梁・藤原国右衛門尉によって建立された



昭和26年(1951年)真木山上から現在地に移築された。昭和55年(1980年)保存修理が完了



案内板



岡山県最古の木造塔建築物だという



平成27年6月には、杮葺きの屋根が葺き替えられた



三重塔の上に位置している
真木山鎮守堂(山王権現堂)、金比羅大権現か(未確認)



塔の横にある道を歩くことにより、様々な高さから拝観できる



塔を背に駐車場に戻る



撮影日 令和4年6月2日

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