今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

日照山 国分寺<備中国分寺跡>(岡山県総社市上林)

2021年01月20日 | 神社・仏閣
訪問日 令和2年10月1日

日照山 国分寺<備中国分寺跡>

五重塔(重要文化財)
備中国分寺に重文の五重塔があることを知り車を走らせた
五重塔の姿がかなり遠くから運転席からも目視できる



嬉しすぎて我を見失い、そこが遊歩道だとも知らずに五重塔に向かって車で走ってしまった
多くの人に迷惑をかけてしまった。道路を挟んで反対側に大きな駐車場がある



気を取り直して出発。私の前を歩いていた女性が花の中から写真を撮っていた



私にはこのような感性はなく、とても参考になった



岡山県内唯一の五重塔



南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50m)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建
弘化元年(1844年)ごろに完成、高さは34.32m



この塔は、 屋根の上層と下層がほぼ同じ大きさの細長い造りで相輪も短い



当初は三重塔で計画されたのを五重塔に変更したとされ、3層まではケヤキ材、4・5層まではマツ材が主体






史跡 備中国分寺跡について
備中国分寺跡は、聖武天皇が天平13年(741年)に仏教の力を借りて天災や飢饉から人々そして国を守ること (鎮護国家)を目的に建てられた官寺の一つ
その当時の境内は、東西160m、南北178mと推定される
江戸時代に再興された現在の備中国分寺があるため、 南門・中門以外の建物の位置は明らかではない
創建当時の礎石が多く残されており、 当時を偲ぶことができる

客殿



扁額には寺号の「国分寺」



勅使門









本堂



真言宗御室派の寺院。本尊は薬師如来



大師堂






石仏









経堂(岡山県指定文化財)



礎石(創建時の建物礎石 奈良時代)



探しても見当たらなかったので石仏の土台になっている石のようだ



鐘楼



礎石(創建時の建物礎石 奈良時代)



境内から見える五重塔



青空だったらもっと良かったと思う



山門
本来ならここから入るのだが五重塔の魅力に負けて最後になってしまった



田園風景の中に建つ五重塔は、吉備路のシンボル的な存在となっている



撮影 令和2年10月1日

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