百合が原公園は、私が勤務していたとき毎日その横を車で走っていた
その時は大きさを感じていなかったが、敷地面積25.4haの総合公園。今回約1時間滞在したが、かなりの距離を歩いた感じがする
「ポートランド庭園」
「世界の庭園」といってもこれが最後となり、日本庭園を含めて4カ国。かなり寂しい内容だ
札幌市と姉妹都市の米国ポートランド市の設計。一般的な家庭の庭のようである
確かに小道の周囲に家庭的な花が植えられている
ベンチに立って、少し高い位置から撮ってみる
一番お気に入りの場所がこの噴水だ。唯一変化を楽しめる場所だ
世界の庭園を抜けると急に視界が広がり、公園の大きさを体感できる
所々に記念彫刻(「光る風」)が設置されている
遠くに「バラ花壇」が見える。花よりも青空が美しい
円に沿って休憩用なのか観賞用なのか分からないが椅子が設置されている
上部の建築物は雨対策にもなっていないがデザインはすばらしい
記念彫刻(「北の森たち」)が青空に映える
遊び心で一枚。勿論影の人物が私だ。ヒッチコックや横溝正史のように時々登場する
遠くに目をやると望遠レンズで花の写真を撮っている人が数人いた
一番高価なニコンのカメラと望遠レンズを着けた中年女性に「花の撮り方」について尋ねたが、あっさり断られた
バックに入れていた望遠レンズを装着し見よう見まねで花にレンズを向ける
淡い色の花はピントを合わせるのが難しい。自動から手動にしてみたが、どうも駄目なようだ
私は普段から露出や絞りを細かく考えることなどせずにカメラ任せの「P(自動)」にして撮っている
私の勘よりもカメラのICの方がはるかに優れていて失敗が少ない
撮っていて気付いたが私は淡い黄色の花が好きなようだ
「花とおじさん」という歌が大分前に流行っていたが、このおじさんも花を撮るのが楽しくなってきた
この建物の奥にも有料であるが花を観賞できるスペースがあるようだ。今日は歩き疲れたため次回にする
この日、上空では何度も北海道警察航空隊所属のヘリコプターが行き来していた
丘珠飛行場も近く最初は自衛隊機かと思ったが胴体の赤い線で道警と分かった。事故でなければいいが
この公園で花を撮る楽しみも増えた。自宅からも近く今度は三脚を持参したい
撮影 平成27年9月25日
その時は大きさを感じていなかったが、敷地面積25.4haの総合公園。今回約1時間滞在したが、かなりの距離を歩いた感じがする
「ポートランド庭園」
「世界の庭園」といってもこれが最後となり、日本庭園を含めて4カ国。かなり寂しい内容だ
札幌市と姉妹都市の米国ポートランド市の設計。一般的な家庭の庭のようである
確かに小道の周囲に家庭的な花が植えられている
ベンチに立って、少し高い位置から撮ってみる
一番お気に入りの場所がこの噴水だ。唯一変化を楽しめる場所だ
世界の庭園を抜けると急に視界が広がり、公園の大きさを体感できる
所々に記念彫刻(「光る風」)が設置されている
遠くに「バラ花壇」が見える。花よりも青空が美しい
円に沿って休憩用なのか観賞用なのか分からないが椅子が設置されている
上部の建築物は雨対策にもなっていないがデザインはすばらしい
記念彫刻(「北の森たち」)が青空に映える
遊び心で一枚。勿論影の人物が私だ。ヒッチコックや横溝正史のように時々登場する
遠くに目をやると望遠レンズで花の写真を撮っている人が数人いた
一番高価なニコンのカメラと望遠レンズを着けた中年女性に「花の撮り方」について尋ねたが、あっさり断られた
バックに入れていた望遠レンズを装着し見よう見まねで花にレンズを向ける
淡い色の花はピントを合わせるのが難しい。自動から手動にしてみたが、どうも駄目なようだ
私は普段から露出や絞りを細かく考えることなどせずにカメラ任せの「P(自動)」にして撮っている
私の勘よりもカメラのICの方がはるかに優れていて失敗が少ない
撮っていて気付いたが私は淡い黄色の花が好きなようだ
「花とおじさん」という歌が大分前に流行っていたが、このおじさんも花を撮るのが楽しくなってきた
この建物の奥にも有料であるが花を観賞できるスペースがあるようだ。今日は歩き疲れたため次回にする
この日、上空では何度も北海道警察航空隊所属のヘリコプターが行き来していた
丘珠飛行場も近く最初は自衛隊機かと思ったが胴体の赤い線で道警と分かった。事故でなければいいが
この公園で花を撮る楽しみも増えた。自宅からも近く今度は三脚を持参したい
撮影 平成27年9月25日
札幌駅からも比較的近く、JR「百合が原」から歩いて10分程度の所にあります。
写真で掲載したほかに軽スポーツ施設や遊具などもあり、小さな子供から老人まで楽しむことができます。
札幌の公園は自然が豊かな所が多いと思いますが、この公園は花に囲まれ、歩いているだけでも楽しいですね。
花の撮り方を尋ねたとき断られたのは、私の人相が悪かったのか、相手が謙遜されたのだと思います。その後も「花を撮るのは難しいですね」など会話をしていますので…。私など花の名前も知らないで撮っているだけで、相手にとってはきっと迷惑だったのだと思います。