今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

補陀洛山 志度寺(香川県さぬき市志度1102番地)

2022年08月10日 | 神社・仏閣
訪問日 令和4年5月26日

補陀洛山 志度寺
四国八十八カ所第86番札所
推古天皇33年(626年)の創建
寺の縁起によると、志度浦にたどり着いた檜の霊木を凡薗子尼(おおしそのこに)が草庵へ持ち帰り安置し
その霊木から本尊:十一面観音を造立し、小さな堂を建て祀ったという
天武天皇10年(681年)藤原不比等が堂宇を増築し「死度道場」と名づけたという
持統天皇7年(693年)には不比等の子・藤原房前が行基とともに堂宇を建立し、寺名を「志度寺」に改めた
その後、巡錫に来た、弘法大師が伽藍の修理にあたったのは弘仁年間

仁王門(重要文化財)
江戸中期/1670年頃の建立
三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺



境内図



額には山号の「補陀洛山」



木造金剛力士立像(香川県指定文化財)
天正11年(1583年)の春、志度寺に攻めこんだ長宗我部元親を走らせたという山門の仁王像は鎌倉時代「運慶」の作












境内には石仏が点在している












手水舎



鐘楼堂



宝物館入り口



薬師堂



閻魔堂(香川県指定文化財)
十一面閻魔大王が鎮座。毎月17日開帳









大師堂






本堂(重要文化財)



桁行七間、梁間五間の大規模な仏堂



本尊:十一面観音菩薩






本堂を背にして境内を眺める



閻魔堂も見える



五重塔
高さ33m 昭和48年(1973年)から着工され、昭和50年(1975年)5月に落成



地元出身の実業家竹野二郎によって寄進された



本尊:胎蔵大日如来坐像<木造如来形坐像>(香川県指定文化財)



奪衣婆堂(香川県指定文化財)



海女の墓五輪塔群(さぬき市指定史跡)












志度寺参拝後に道の駅にて地元の方に話しを聞くと四国88ヵ寺のなかで一番荒れている(整備されていない)寺だという
確かに境内は雑草だらけで、滞在中は虫との戦いでだった
文化財も多く見応えはあるのだが、一刻も早く出たいという気持ちの方が強かった

撮影日 令和4年5月26日
コメント
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