２０１５年９月チェンマイ旅行記 ⑳ ～シキリット王紀植物園 その②～

前回に引き続きのこちらの植物園は王室のプロジェクトのメーファール財団で。

ＷＩＫＩによりますと、プーミポン国王のお母さまのシーナカリン・タラーボー・ロマラ－・チャチョナ二－様がタイ国民、特にタイ北部山岳国民の生活向上のために立ち上げられたプロジェクト。



以前タイ　ミャンマー　ラオスの国境付近はゴールデントライアングルとしてその名を世界に知られていました。
お母さまはその一帯の唯一の収入源の阿片の栽培に、心を痛められ山岳民族の生活の向上、貧困問題改善の為のプロジェクトです。



プロジェクトは阿片栽培の為に失われた森林の回復・保護　高地農業プロジェクト　植林・新職業訓練　ランナー文化の保護と山岳民族の人々の為に新たな職業スキルと安定した収入源を与えるもの。





バンコクナビでも色々紹介されていますので、是非タイに旅行の時には覗いてみてください。





気持ちいいサボテンの温室を後に、昼食に。

２０１５年９月チェンマイ旅行記 ⑲ ～シキリット王紀植物園 その①～

モンジェームを後ろ髪引かれながら、次にむかうはシキリット王紀植物園。



ここは１９９２年に建てられたタイ初の植物園。
敷地は１００haもあり、山がいくつか植物園になっていると言う広大な植物園。
今回は温室を見学。



まずは有名なランの温室。



ここにはドイステ－プのみ生息する超貴重なランももあるそうですが、残念ながら拝見できなく。



シンガポールの植物園も素晴らしいですが、温室内で湿度も管理されたこちらも素晴らしいです。



今日のチェンマイはチト暑過ぎますが、それでも暑さなど忘れて色々温室を観察。



チェンマイの市内から１時間かかりますが、熱帯の植物好きの方は是非。

２０１５年９月チェンマイ旅行記 ⑱ ～モン ジェームその②～

明けましておめでとうございます。
毎度長くなる旅ブログですが、よろしくお願いいたします。

今日もモンジェームの記事から。
流石ＤＡＣＯの方の推薦するだけのものがあります。

サラがある側に行ってみると。



ここがＤＡＣＯで書かれていた、食事のとれる絶景のサラ。



よ～し、２番目のサラが空いている。

急いで下に降りて、ドリンクをオーダー。



いや～天晴です。昼食は別の場所を考えていたので、ここでは寝転がりながらゆっくり！



やっぱり旅行って良いですね。



帰りはわざわざ段々畑を走ってもらい。



さて次に。