オリエンタルな雰囲気作りの上手なアナンタラは、欧米人の心を鷲掴み
にする何かがあるようで。
庭園にあるマッサージの呼び込みは微笑みのタイらしく優しい微笑みだけ。
至る所に植えられている、南国の植物はやはりリゾートには必須で。
ビーチにはビーチボール用のコート、バスケットコートなどの他、タイ南部だけ
あり各種のウォ－タースポーツも企画されています。
ホテル内には大きく分けてプールが2つあり、スパ棟の近くにも静かに楽しむ
為のプールが。
ジムはけして広くはありませんが、一通りは揃っているようです。
朝夕は混むようですので、自分は主に昼間に利用しました。
タイのモルジブのタイ南部を楽しむには良いロケーション、アクティビティー
で今後もっと人気出るでしょうね。
アナンタラシカオはトランのシカオにあり、その周辺はチャオマイ国立公園
と言う立地。
その素晴らしい景色を見に行く事に。
ホテルを出て橋を渡る頃には大自然が目の前に
地元の方もここでピクニックされておられるようで。
やはりこの景色はトランの方の財産。
自分も長年ここに来たい気持ちをためていた場所だけあり、感動も一入。
なお部屋からこの景色を眺める場合、客室は限られてきます。
リクエスト必須かと！
旅行で異空間を味わう為には、ホテルの朝食もリストの中にも入れたい所。
これでは胃空間狭過ぎ！爆
なにぶん１時間のヨガの後なので、新鮮さ野菜を取りたいから始り、隣見て
おっこれ！などしていたらこのようになってしまいました。苦笑
ただ目の前が素晴らしい景色なので、それを眺めながらゆっくりの朝食も
やはりしたい所。そのためにたくさんおかずを選んでなど言い訳。
この時間頃には周辺の島々へのボートトリップに行かれる方も多く。
穏やかな気候のもとの朝食は気持ち良さは想像以上で。
部屋に帰りシャワーを浴び、テラスでのんびりと。
このホテルはファミリーのプールの利用客が多くおり、子供たちの声を聞きな
がらテラスを眺めていると。
突然流れて来た、ダンスナンバー。
恥ずかしそうにしていた男の子も段々と子供ワールドに入って行き。
無邪気に騒ぐ女の子と一緒に踊る姿が微笑ましく感じ。
笑いながら眺めていました。
朝食場所のリーラワディーは室内と屋外が用意され。
もちろんあの景色見ながら朝食は屋外を選択。
ゲストは欧米人が多く、アジアの方は少なく。
自分と同日にチェックインされた日本人の方も、それ以降出会っていなく。
この屋外のブッフェと別に室内のゲストの為に屋内にもブッフェが用意されて
います。
本当はトラン名物のムーディトランを頂きたかったのですが、ブッフェに並ん
でいなくて残念。これを食べるには市内まで行かなくては。
しかし市内まで４０分かかるそうで、今回行ってはいませんが、トラン市内に
ローカルな朝食、点心などたくさんあるようです。
料理もとりあの景色の中、料理を頂く事に。
リゾートモードは就寝は早くそして起床も早く。
本日朝８時からはヨガ以外も色々アクティビティが用意され。
早朝ヨガはパンコールラウでしたのが非常に気持ち良くて、本日も参加する
事に。
と言う事は２年ぶり！
この乾期の時期はタイでも早朝は肌寒く感じ、薄手のトレーニングウエア―
が重宝しました。
８時前に集合場所に行くと、穏やかな音楽の中瞑想されているインストラクタ
ーさんがおられ。
ヨガはおそらく初心者用だと思いますが十分に汗をかき、やはり気持ち良さ
満点の１時間の早朝のヨガ。
部屋にもヨガマットが用意されていますが、この早朝ヨガはホテル側がビーチ
に用意してくれています。
気持ち良さ満点の早朝ヨガの後は朝食に行きますか！
