6月14日(木)
幸せを求めても、なかなか幸せをつかめない。
自分と自分の家族の幸せを誰しも祈願する。
ところが、なぜ 幸せをつかみきれないのか?
皆が、自分の、あるいは家族の幸せだけを考えていたら
それは、たとえば家の中に子供だけがいるようなものです。
「幸せになりたい!」のは
万人共通の願い。
しかし、家族の中に親がいなければ満たされないように
世の中にも 何百年に一人。まるで家族の中の親のような人
他のために生きよう!
そして、ひとを幸せにしないと幸せと感じられない人を
天は送られるようです。
二宮尊徳先生もそのひとりでありましょう。
「一生涯をただ世のため人のためだけを考えて・・・・
一人でも一軒でも、一つの村でも・・安穏に生きていけるよう
朝夕祈願してやまないこの身である。」
それが、尊徳先生の覚悟でした。
さて「幸せってな~に?」と聞けば家族が円満であることでしょう。
「円満」とは心が通じること。
つまり、幸せは心や思いが通じ合うこと。
その為には、心が開かれていなければなりません。
人の心が開く三つの秘訣は・・・
1.相手の幸せを思いやる心
2.人を尊ぶ心 人は誰でも尊いのです。見下されて心を開く人はいません。
3.笑顔で頭を下げること
謙虚さであり、笑顔は他人の心だけでなく閉ざされた自分の心をも開かせます。
日頃、相手を思いやるより、自分を思いやってほしいと願い、相手に対して不満を言い
しいては人を見下し、笑顔がなくなる。なんてことはないでしょうか。
人間とは人と人の間で生きているのですから
心が通じ合い、思いが通じ合う家族
心が通じ合い、思いが通じ合う社会になれるよう
努力してみましょう。。
西村 甲汪
自己啓発 ブログランキングへ
幸せを求めても、なかなか幸せをつかめない。
自分と自分の家族の幸せを誰しも祈願する。
ところが、なぜ 幸せをつかみきれないのか?
皆が、自分の、あるいは家族の幸せだけを考えていたら
それは、たとえば家の中に子供だけがいるようなものです。
「幸せになりたい!」のは
万人共通の願い。
しかし、家族の中に親がいなければ満たされないように
世の中にも 何百年に一人。まるで家族の中の親のような人
他のために生きよう!
そして、ひとを幸せにしないと幸せと感じられない人を
天は送られるようです。
二宮尊徳先生もそのひとりでありましょう。
「一生涯をただ世のため人のためだけを考えて・・・・
一人でも一軒でも、一つの村でも・・安穏に生きていけるよう
朝夕祈願してやまないこの身である。」
それが、尊徳先生の覚悟でした。
さて「幸せってな~に?」と聞けば家族が円満であることでしょう。
「円満」とは心が通じること。
つまり、幸せは心や思いが通じ合うこと。
その為には、心が開かれていなければなりません。
人の心が開く三つの秘訣は・・・
1.相手の幸せを思いやる心
2.人を尊ぶ心 人は誰でも尊いのです。見下されて心を開く人はいません。
3.笑顔で頭を下げること
謙虚さであり、笑顔は他人の心だけでなく閉ざされた自分の心をも開かせます。
日頃、相手を思いやるより、自分を思いやってほしいと願い、相手に対して不満を言い
しいては人を見下し、笑顔がなくなる。なんてことはないでしょうか。
人間とは人と人の間で生きているのですから
心が通じ合い、思いが通じ合う家族
心が通じ合い、思いが通じ合う社会になれるよう
努力してみましょう。。
西村 甲汪
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