ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

東逗子で手巻き寿司!

2009年08月05日 18時45分56秒 | 日常

 おととい、大学の同級生が4人集まってお泊り宴会をしました。

 場所はメンバーの一人の留守宅(?今はお子さんたちとマンション暮らしでその家は無人、ご主人の実家が別にあり、建て替えてそちらに住むとのこと)の東逗子に、千葉、八王子、埼玉から集まりました。

 30年以上前に知り合って久しぶりの再会でしたが、すぐに昔に戻って時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 郵便類のチェックに2週間ごとに来ているそうですが、テレビも撤去、アンペアも低くしたため、冷房と電子レンジを同時だとプツッとブレーカーが落ちてしまいました。お互い50で更年期もはじまり、特に彼女は冷房を相当効かせないと快適じゃないそうで、ほかの3人はやけに冷える・・・、とちょっとブルブルしてしまいました。でも、築20年近いのに家はとてもきれいで、羨ましい限りです。その住宅街は本当、トレンディードラマの舞台みたいでした。その家の中に、父の「白木蓮」の絵が飾ってあり、うれしかったです。

 その晩は午前1時過ぎまでおしゃべりをしていました。翌朝はのんびりと起き、朝食後もおしゃべり、昼には彼女おすすめの近所のラーメン店のお持ち帰り用で味噌ラーメンを作ってもらいました。それがなんとおいしいこと!思わず、残ったスープを夫にと、ミネラルウォーターのペットボトルに入れて持ち帰りました。夫はそれをタンメンにして食べてくれました。

 夫選びはやはり、人生を左右するのでしょうか・・・。彼女は本当に素晴らしい人と結婚したんだなー、と思います。私はどうかな。

 とはいえ、自分で選んだのだから後悔しても始まらないけれど、精神的に大人かどうかは、若い頃には見分けがつかないものです。

 恋愛と結婚は別だと考えるのは、当時は抵抗がありましたが、今はそれもそうだと思うようになりました。恋愛では人を見る目が曇ることが大いにありますもの。でも、これだけはいえますね。嫌いな人とは絶対に暮らせない。

 結婚はこれからという人は、ぜひ、大人かどうかを見分けてください。そして、ご自分も大人にならなくてはいけないのです。ということで、我が家は二人とも、子供だってわけでした。だから、子供がいないんだ?!

 テレビのない二日間、帰宅してみると、テレビ嫌いの夫はワイドショーを見ていたそうな。矢田亜希子のダンナが覚せい剤所持で逮捕、全裸の女性の変死にかかわるとか。彼女も気の毒です。それにもまして、酒井法子さんの失踪が心配。ご主人の不祥事というのは、奥さんには関係のないことです。麻薬に手を出すというのは、相当人間として弱いこと。バカとしかいいようがない。悔しいよね、本当に裏切られたような気持ちじゃないかしら。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする