江戸川教育文化センター

「教育」を中心に社会・政治・文化等の問題を研究実践するとともに、センター内外の人々と広く自由に交流するひろば

春を彩る花々 (2) 

2014-04-24 | 随想
③キバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)


 
 下向きに咲く黄色の花に惹かれ、鉢植えで買ったのが15年くらい前と記憶。
黄色い花が10個くらい密集して上を向いて芽吹き、あとから葉と花が付いたまま茎が伸びてくる。
下向きに垂れて、慎ましやかに咲く様は風情がある。鉢植えやプランターにも植え、50本以上にも増やした。

「宝鐸」というのは、寺院の御堂の四隅の軒先に吊るした風鈴のこと。
中国でも「宝鐸草」と書くので、それを和名にしたようである。

しかし、「野草書」や「花の事典」等のホウチャクソウは、どれも白っぽいものばかり。
黄花ホウチャクソウは、その近縁種で希少である。
別名を「黄花アマドコロ」とも云われ、環境省のレッドリストでは、絶滅危惧に登録されている。
ちなみにインターネットで、1株1300円で販売されていた。


④アマドコロ(斑入り)



 山地の林などの湿り気のある所に生えている。
これも20年以上前に山林の中から頂いたものである。
たったの1株だったが、プランターで増やしてきた。
増えすぎたが捨てられず、庭のあちこちに移植してある。
葉の付け根から1~2個の筒状の花が下向きに咲き、緑色を帯びた白花は可憐さを思わせる。
葉のふちに白っぽい班が入り、この葉も美しい。

 アマドコロは漢字で「甘野老」と書き地中の根茎の姿が、ヤマイモ科のトコロに似ていて、甘くて食べられるから名付けられたと云う。
春の若芽も山菜として東北地方で食され、アスパラガスに似た風味と甘味があり美味しい山菜とか・・・。
来春は食べて見ようかと思う。



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