日大アメフト監督は現政権安倍と同じだ‼️

試合相手にケガを負わせることを目的とするあり得ないタックル。
そのようなスポーツマンシップに反することを厭わずに当たり前に忖度させ、やらせる指導者。

言われたこと、（先輩ではなく、コーチでもなく、）監督に言われたこと＝命令＝いや、絶対命令。
それに従わなければ、活きることのままならない選手。


敗戦後７３年を迎えようとする日本の現状がこれです。
実は７３年前と同じ状況ってこの日本という国には、いっぱい残っているのではないでしょうか！！

国民のためではなく、自分のお友達の利益を最優先にしつつ事を運ぶ安倍総理。
それを良しと擁護する国会議員。
そしてそれを選ぶのはたかだか２５％の国民。

言うなれば、日本という国は「７５％の人々が支持していないにもかかわらず存在する国」なのです。

学校現場においては学級（総）会で論議するどころか、「職員会議」自体論議するのではなしに「上意下達」が、まかり通り、国会では国民の３割にも満たない人の代表者が７割も存在するという異常な状態が続いているのですから。


今回の日本大学アメリカンフットボール部のあの理不尽な後ろからのタックル問題の根本は、現嘘つき安倍政権および、安倍の不正を何とかして誤魔化そうとする哀れな政府官僚の方々と同じと言わざるを得ません。

タックルをしてしまった人のあの行動は、思いは、まさに地域で、職場で、学校で、「いじめられているのを何とか解消するための自己保身としての最大限の自己表現」だったのです。
しかもそれを全うすることが「忠義を尽くしたこととなる」という錯覚、いや、覚醒。

７３年前までの日本と同じとも言えるのではないでしょうか。


天皇は神様。
上官の命令は天皇の命令。
戦争に征き、天皇のために命を捧げるのが臣民の本望。

こんなことおかしい？と思いながら、訓導が臣民に教え続けたことでアジアの国々、人々に多大なる人的、物的損害をかけてしまった重大な事実をもう忘れてしまったのでしょうか？
（忘れさせるべく膨大な力がいつも働き続けているのは確かなことではありますが・・・）


２年後には東京オリンピックを開催するとのことです。
世界平和に寄与するために東京オリンピックを開くのだと思っていましたが！？
やはり金儲けなのですね！

こんな日本で開くことは世界の国々に対して大変失礼なのではないでしょうか！！
実は安倍は世界平和なんて全く思っていないのですよね！
９条変えて、天皇を元首にしたいのですから！

やっぱり！大切なのはお友達。
そのために天皇の名を語り、人々を騙し、憲法を改悪すること。これが大事！！

国民はこのままでいいのでしょうか？
騙されたままで・・・？
為政者に！安倍に！安倍にすり寄る県会議員、市町村会議員に！

国会の場で平然と嘘を言う安倍総理。
嘘つき安倍のために虚偽報告をし、嘘の上塗りを続ける官僚。
そうすることで出世する官僚。

「真実を語ると切り捨てられてしまう」というおぞましい現実。


小学校では特別の教科道徳が復活。
遂に戦前の臣民を戦争に駆り立てるための修身の復活。

沖縄辺野古を新たにアメリカに捧げることを良しとする日本本土の人々。

これが今の日本の現状だ！！
「これを良し」とする安倍首相。
自民党議員、自民党の取り巻き議員。
これに対して「仕方ない」と思う国民。

今こそ鉄鎚を！！
安倍政権を続けさせてはいけません。


＜勿論　さ・よ・う・な・ら！！＞