病院に向かう私を狙ったかのような雨、雨、雨!
午後には晴れ間も出るらしいので、防水スニーカーを履いていざ( `ー´)ノ☆
雨のせいか電車は遅れ気味・・
やばい、診察枠1時間前の到着なんて無理じゃん!
年末のせいか、採血室は普段よりも混んでいた
肘裏をポンポンと叩かれ、一瞬不安がよぎったけれど・・
蓋を開けたらとっても上手な採血だった(^ー^)
その足で婦人科外来へ
毎度のことながら、少なくともあと1時間、血液検査の結果がでるまでは
ここでこうしているしかない
閉塞感漂う待合のソファに座り、主治医のI医師に尋ねたいことをメモ書きにまとめ、
あとは行きかう患者さんをぼんやり眺めたり、
本を読んだり、
診察後に落ち合う約束をした同じく体癌患者のTさんと連絡をとりあったり・・
だいぶ待った後、ようやく名前を呼ばれた
しずしずと診察室へ入るとI医師が開口一番
『どうしたの、それ?』
へ?顔??
あ、暖房が暑くって顔が真っ赤になってるんだね(*^^*)
『先生を見て顔を赤らめてるわけではないので・・』
と、また要らん返しをする私(笑)
それよりウィッグ無しバージョンの私、先生へは初お披露目なんだけど・・
気づかないか・・(笑)
逆に今日のI医師は、白い割烹着みたいな白衣をお召しになっていて
さながら昭和の家政婦さん(笑)
三角巾かぶってお玉を持ったら完璧だよ( *´艸`)
さて、本日もざっくりと診察
腫瘍マーカーのCA125の値は、10月の15から12に下がっていた
ここまで下がれば、数値上は健康な方と同レベル
マーカー値は0(ゼロ)に近ければ近いほど良いにしても
ゼロだから癌もゼロ、数値が高いから再発、という単純なものでもない
これはあくまでも目安の数値なので・・
前回逃れられなかった内診(細胞診&エコー)、
本来は毎回必要なんだけどぉ・・今回もダメもとでごねてみる
『う~ん・・』と唸りながらもI医師、
『じゃあ・・まあ・・マーカー値が良かったから、ということで・・』と。
患者様の命を預かる医師として、その判断はどうなのよ?(おいおいおいっ!(笑))
とはいえ、今回は自己責任で良いですから免除してくださいね~( *´з`)
そもそも
手術で患部をとってしまった身なのに何故内診を??
これは入院中の素朴な疑問だった・・
先輩患者さんによると、子宮を全摘しても、そこに繋がっていた突き当たり部分に
癌が再発することがあるんだそうだ
故に内診は今後も必須なのだとか・・
癌のやつ、まったく油断も隙もないねぇ・・( *´з`)
てゆーか必須って!!!!!!( ̄д ̄;)
ということで、I医師がPCで次回予約をカチャカチャ入れている傍らで質問を開始!
・・と、
『ちょ、ちょっと待って・・』制止されてしまった(笑)
今回は初見(術前・術直後の診断=3月頃)時点の話から
Q.初見でリンパ節転移の可能性は?
A.なさそう
Q.初見で腸や膀胱への浸潤は?
A.播種なので、腸の表面はあるかも??
Q.初見で子宮体部のサイズは?
A.(高さ)20センチくらい
Q.8月のCT読影にあった《腹膜播種は著しく減少》は《ほぼ無し》と同義?
A.瘢痕化されているかどうか
今後の経過観察でそれがはっきりする
次回造影CTの予約を3月にいれた
当初、来週の空き枠に入れようとしていたみたいだけど、前回『CTは来年』
って言ってたのに、ねぇ?
2カ月毎の定期検診も、本来ならば2月だけど3月のCTの後にまとめちゃった
どちらも《マーカー値が良かったから、ということで・・》と言い訳?しながら
PCをカチャカチャ…(おいおいおいっ!(笑))
《年度内いっぱい休養を要す》の診断書を作成してもらって
いざ、帰宅なのだ~(^^♪
・・と、前回の細胞診の結果を聞いてないよな?
あと、先週電話で検査項目に追加をお願いしたリウマチ検査の結果も聞いてないや・・(;  ̄з ̄)
ま、何も言わないんだから大丈夫ってことにしとこうか
早速みんなに報告しないとね☆
午後には晴れ間も出るらしいので、防水スニーカーを履いていざ( `ー´)ノ☆
雨のせいか電車は遅れ気味・・
やばい、診察枠1時間前の到着なんて無理じゃん!
年末のせいか、採血室は普段よりも混んでいた
肘裏をポンポンと叩かれ、一瞬不安がよぎったけれど・・
蓋を開けたらとっても上手な採血だった(^ー^)
その足で婦人科外来へ
毎度のことながら、少なくともあと1時間、血液検査の結果がでるまでは
ここでこうしているしかない
閉塞感漂う待合のソファに座り、主治医のI医師に尋ねたいことをメモ書きにまとめ、
あとは行きかう患者さんをぼんやり眺めたり、
本を読んだり、
診察後に落ち合う約束をした同じく体癌患者のTさんと連絡をとりあったり・・
だいぶ待った後、ようやく名前を呼ばれた
しずしずと診察室へ入るとI医師が開口一番
『どうしたの、それ?』
へ?顔??
あ、暖房が暑くって顔が真っ赤になってるんだね(*^^*)
『先生を見て顔を赤らめてるわけではないので・・』
と、また要らん返しをする私(笑)
それよりウィッグ無しバージョンの私、先生へは初お披露目なんだけど・・
気づかないか・・(笑)
逆に今日のI医師は、白い割烹着みたいな白衣をお召しになっていて
さながら昭和の家政婦さん(笑)
三角巾かぶってお玉を持ったら完璧だよ( *´艸`)
さて、本日もざっくりと診察
腫瘍マーカーのCA125の値は、10月の15から12に下がっていた
ここまで下がれば、数値上は健康な方と同レベル
マーカー値は0(ゼロ)に近ければ近いほど良いにしても
ゼロだから癌もゼロ、数値が高いから再発、という単純なものでもない
これはあくまでも目安の数値なので・・
前回逃れられなかった内診(細胞診&エコー)、
本来は毎回必要なんだけどぉ・・今回もダメもとでごねてみる
『う~ん・・』と唸りながらもI医師、
『じゃあ・・まあ・・マーカー値が良かったから、ということで・・』と。
患者様の命を預かる医師として、その判断はどうなのよ?(おいおいおいっ!(笑))
とはいえ、今回は自己責任で良いですから免除してくださいね~( *´з`)
そもそも
手術で患部をとってしまった身なのに何故内診を??
これは入院中の素朴な疑問だった・・
先輩患者さんによると、子宮を全摘しても、そこに繋がっていた突き当たり部分に
癌が再発することがあるんだそうだ
故に内診は今後も必須なのだとか・・
癌のやつ、まったく油断も隙もないねぇ・・( *´з`)
てゆーか必須って!!!!!!( ̄д ̄;)
ということで、I医師がPCで次回予約をカチャカチャ入れている傍らで質問を開始!
・・と、
『ちょ、ちょっと待って・・』制止されてしまった(笑)
今回は初見(術前・術直後の診断=3月頃)時点の話から
Q.初見でリンパ節転移の可能性は?
A.なさそう
Q.初見で腸や膀胱への浸潤は?
A.播種なので、腸の表面はあるかも??
Q.初見で子宮体部のサイズは?
A.(高さ)20センチくらい
Q.8月のCT読影にあった《腹膜播種は著しく減少》は《ほぼ無し》と同義?
A.瘢痕化されているかどうか
今後の経過観察でそれがはっきりする
次回造影CTの予約を3月にいれた
当初、来週の空き枠に入れようとしていたみたいだけど、前回『CTは来年』
って言ってたのに、ねぇ?
2カ月毎の定期検診も、本来ならば2月だけど3月のCTの後にまとめちゃった
どちらも《マーカー値が良かったから、ということで・・》と言い訳?しながら
PCをカチャカチャ…(おいおいおいっ!(笑))
《年度内いっぱい休養を要す》の診断書を作成してもらって
いざ、帰宅なのだ~(^^♪
・・と、前回の細胞診の結果を聞いてないよな?
あと、先週電話で検査項目に追加をお願いしたリウマチ検査の結果も聞いてないや・・(;  ̄з ̄)
ま、何も言わないんだから大丈夫ってことにしとこうか
早速みんなに報告しないとね☆