詩トークSAGA

詩トークSAGAのブログ(自作詩を朗読する会)旧なわての会

読詩会@福岡in佐賀

2014年01月22日 | 日記

1月13日佐賀(カフェ・ブラッサンス)での読詩会@福岡(大岡信の詩をみんなで話し合いました)に参加しました。

皆さんお疲れ様でした。

上ポンさん(佐賀の参加者をあつめてもらいました)や休みだったのにお店を開いてくださったカフェ・ブラッサンスに感謝します。
参加者は17名でした。詩だけでなく短歌やシャンソンの方まで参加してもらい、ありがとうございました。

楽しい会になりました。
Rさんの蒲原有明の講演も面白かったですね。

しかし、ファシリテーター(私です)がいまいちですいません。
たどたどしい進行と言動などが多く、ご迷惑をかけました。

それにくらべ、Aさんは大きくはっきりした聞き取りやすい声で、自分の考えをしっかりと述べられていました。

Sさんも一人称からの、独自の切り口で話されていて本当に勉強になりました。

大岡信を、自分のオリジナルで書けるように頑張りたいですね。
でも、まだ全然かけていませんけど。

あと今回、お世話になったカフェ・ブラッサンスで、今年も詩の朗読会をやってみたいですね


今年もよろしくお願いします。

2014年01月06日 | 日記

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年も9月頃に佐賀城本丸歴史館での朗読会を予定しています。
1月13日は読詩会を佐賀で開催します。(あみきょーさん、うえぽんさん、みやきさんご協力ありがとうございます)

私は何もできませんが、できる範囲で頑張っていきますね。

そういえば去年開高健の本を友人からもらいましたが、BSのNHKのドラマで(全身編集長〜文豪から学ぶオトコの生き方〜) 雑誌のプレイボーイの元編集長の話をやっていました。そこに開高健がでていました。(開高健はダンカンが演じていました)
そこで編集長が「俺達は雑誌作っているのではない文化つくっているんだ」と話していました。
これをパクルと「俺達は詩をつくっているのではない文化つくっているんだ」といえるように、今年も詩に取り組んでいきたいですね。

今年も詩トークSAGAの朗読会、冷泉詩話会、読詩会、福岡ポエトリー、福岡ポエイチなどに参加していきたいですね。


9月22日佐賀城本丸歴史館で第13回詩の朗読会

2013年09月16日 | 日記

9月22日佐賀城本丸歴史館で詩の朗読会を開催します。

今回は「なわての会」から名称を変更した「詩トークSAGA」での佐賀城本丸歴史館での詩の朗読会です。

一年たつのは早いですね。今年は佐賀で2回朗読会があったので余計に早く感じます。

 

詩の朗読会のお誘い

自分の思いを言葉にする喜びを体験しませんか。

日 時 2013年9月22日(日曜日)

     午後1時30分開始(出場者は午後1時までにご集合ください)

会 場 佐賀城本丸歴史館(二之間)

参加費 500円(高校生以下 無料)

観覧者 無料

主催 詩トークSAGA

連絡先 佐賀市新中町4-5 上原 宮木

電話 (0952)31-0742 FAX(0952)32-3970

みなさん参加してください、よろしくお願いします。


カフェ・ブラッサンスの朗読会

2013年02月11日 | 日記
佐賀市のカフェ・ブラッサンスでの、詩の朗読会にいってきました。

15時ちょっと過ぎにいったので、お客さんでいっぱいでした。
第1部がマリーローランサンとアポリネールの話とその詩を何人かが朗読されました。
みなさんの朗読とフランス語での朗読、そしてピアノの演奏までありたのしい朗読会でした。
朗読される人が、もとどこどこのアナウンサーだった人が何人かいて、みなさん朗読がとてもうまかったです。このあとに朗読するとやりにくいなあと思っていましたが、第1部がおわり第二部の自作詩の朗読会のときは、半分くらい帰られたのでほっとしました。

私の朗読はカミカミで、スマホで朗読したので字が見えなく間があきすぎたりで全然駄目でした。しかも網膜サイバー都市 NANAですから、かなり引いていましたね。

今日の自作詩の朗読で印象に残ったのは、宮木さん、上原さん、ツルタさん、フクトメさん、ミヨシさんでした。

ミヨシさんの詩は力強い朗読でラップ調の独特の朗読で圧巻でした。
上原さんは第1部の詩人のことを勉強されてきて、その詩人のことを自作詩で朗読されました。いつもすごいですね。
フクトメさんの詩はごろがよく、独特のリズムがあり面白かったです。本当に勉強になります。

そして宮木さんは私にとってわかりやすい詩でとても伝わってきました。朗読して伝わってくる詩でした。
今日一番伝わってきたのはツルタさんでした。アナウンサーの人の朗読はさすがプロという朗読でしたが、ツルタさんの詩はその人柄がよく伝わってくる朗読でした。
私もイントネーションとか佐賀まるだしでもいいとおもいます。アナウンサー的朗読ではなく、人間性が伝わる朗読をしていきたいですね。

でも、網膜サイバー都市 NANAでは人間性は伝わらないですね。
まあこれからもいろんな詩を書いていけたらと思っています。

いつか福岡ポエトリーの時おのさんがいわれた、血のかよった温かな人間の心の揺れ動く息遣いを詩にできたらと思います。

それと、なわての会の名前を池田さんが言われた詩トークに、それとギリシャ語のSAGA(詩話会の打ち上げの時に考えてもらいました。)をつけたらと提案しました。詩トーク SAGAですがどうでしょうか?

マッキー

1月の福岡ポエトリーにいってきました。

2013年01月27日 | 日記

去年の7月29日から参加していなかった、福岡ポエトリーにいってきました。
今日は参加者がおおくて朗読はしませんでした。
1月の詩話会のときに出した、イマイチの詩でしたから読まなくて良かったです。
というか、福岡ポエトリーは新しい参加者がどんどんでてきて、しかも、みなさん若い、そして朗読もうまい。

かみかみでは気後れしますね。

火の馬さん、闇夜 裂華さん、ミッドさん、ニットさん?ですかみんな個性があり音楽や踊りあり、朗読もうまい。

もう少し朗読の練習をして、今度は7月か8月に参加したいですね。
しかも、参加者が少ない時を狙っていきましょう。

今日はオノさんともあえたし、短編詩を書いてみたらということでしたので、これからもいろいろやってみたいですね。

佐賀の朗読会は2月10日にあるそうです。
15時からです。

場 所:カフェ・ブラッサンス(ムツゴロー広場北隣2F)
参加費:500円(ワンドリンク付き)
主 催:カフェ・ブラッサンス0952-97-9378
    なわての会0952-31-0742宮木・上原

マリーローランサン(画家・詩人)、アポリネール(詩人)の詩を朗読するそうです。メインはこれということでしょう。自作詩も加えてとあるので、自作詩も朗読できそうですね。
参加する人は、くわしい内容を電話できいてくださいね。

初めて参加するので内容はよくわかりません。
朗読はしないと思います。
見学だけにして朗読を楽しみましょう。

そういえば福岡ポエイチも今年の6月にあるそうです、しかも2日間もあるそうです。

ぜひ、こちらも、みなさん参加してください。

〔第2回福岡ポエイチ〕
【開催日】 2013年6月8日(土)、9日(日)
【開催時間】12:00-17:00
【場所】 リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1F 2コ1多目的スペース
【内容】 文学系同人誌の展示即売会および交流会

 http://poeiti.yu-nagi.com/

マッキー