ビタミン屋

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「二十四の瞳映画村」(香川旅行④)

2014-10-28 22:52:00 | ノンジャンル
バスは海岸線を走って映画村へ。

映画のロケで使われた小学校の分教場をそのまま生かしたテーマパークで、作品の舞台となった昭和初期の村の様子も再現されています。
小説はこどもの頃読んだのですが、内容をほとんど忘れてしまいました…。
また機会があったら、読み直してみようかな。


分教場の中には、ロケで使われた教室がそのまま残っています。
別室には、映画に関するパネルの展示があったり、大石先生と子供たちをモチーフにしたタペストリーが飾ってあったり。
教室の窓からみる海も趣深い。
大分麦焼酎のCMに使われそうなノスタルジーあふれる空間でした。
映画村の中には神社もあり、境内にこんなかわいいカエルくんがいたので、激写!!

そろそろお昼にしよう、ということで、映画村の中にあるカフェに行きました。
主人は「給食セット」を注文。

私はガイドブックでみて気になっていた「ひしお丼」をいただきました!

豚肉がカリカリに揚げてあって、すごくおいしい。
漬物やお味噌汁もいい味〜。
ちなみに「ひしお丼」とは小豆島のご当地丼で
①小豆島にある「醤の郷」で作った醤油やもろみを使うこと。
②小豆島の魚介、野菜、オリーブなど地元の食材を使うこと。
③箸休めにオリーブか佃煮をつけること
(出典:旺文社「ことりっぷ香川」P80)
の3つのルールを満たした丼のことだそうです。
お店によって、いろんなひしお丼があるようですね〜。

ここで、小豆島観光は終わり。
港の駅で名産のオリーブを使ったチョコを購入。職場へのお土産用です。
あと、お醤油も名物だということで、自分たち用に醤油餅を買いました。
再びフェリーに乗って、高松駅へ戻ります。

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