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かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

舞岡公園(横浜市)その1

2013年04月16日 | 神奈川のいいところ
2013年4月中旬
横浜市営地下鉄「舞岡」駅から徒歩で舞岡公園に向かった場合の、近い入口は
瓜久保の家方面になります。
舞岡駅から約25分歩きます。
舞岡駅からの小川アメニティ散策路はこちらでどうぞ。

近い入口というのも、この舞岡公園はとても広いのです。
面積285,000平方メートルだそうです。
【参考までに:東京ディズニーランドの面積は、510,000平方メートル】
駐車場は一番南側になります。


入口に火の見櫓がある瓜久保から入ります。


門を入るとすぐ瓜久保の家という休息所があります。
そこに置いてあった園内マップをもらって奥に進みます。

すぐ裏に田んぼがあり、蛙の合唱が聞こえてきました。


さらに進むと、カッパ池があります。


少し戻って、階段を登っていきます。

戸塚区役所の公園紹介ページには、
舞岡公園は、昔ながらの雑木林や田園の風景が残る谷戸の公園です。
谷戸(三方向を山に囲まれた地形)
とあるだけあって、全体的にアップダウンがあります。

すぐに、みずき休憩所という展望の良い広場に出ます。


登ると次は下りです。
途中、おそらくコジュケイと思われる鳥も目の前の藪を通り過ぎました。
すぐに狐久保という広場に出ました。

奥に何かあったので行ってみると、狐の石像が2体ありました。


再び登り。
途中に馬鹿でかいレンズを付けたカメラが並んで7~8人のカメラマンが
鳥を撮影していました。
確かに、ホ~ホケキョのウグイスや、その他野鳥の声がいたるところから聞こえます
ので、撮影にはいいのかもしれません。

ほどなく、中丸の丘に着きました。

ベンチがたくさんあったので、ちょっと一休み。

中丸の丘からは、東側の田んぼのほうへ降ります。

八重桜のある景色。

さくらなみ池


この先小谷戸の里以降は次回紹介したいと思います。
こちらからどうぞ