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思春期(反抗期)の子供への対応

2018-12-05 12:43:52 | SPトランプメソッド

              反抗期を迎えた子どもに対する子育てについて

                       YAO教育コンサルタント    八尾芳樹

【講師紹介】

・子供のころボーイスカウト(伊丹)

・大学時代 西宮海洋少年クラブ結成

・その後海のボーイスカウト(シースカウト)結成

・親のための親業訓練(2000名)

・不登校児の親子の合宿“海塾”開催(200組)

・ファミリーサポート協会設立

 *兵庫県両親教育インストラクター養成、愛知教育大学非常勤講師           

・現在 YAO教育コンサルタント、エンパワーメントカウンセリング研究

    所代表、約50名のカウンセラーやファシリテーターとともに活

    動)。

    教材SP(サブ・パーソナリティ)トランプ活用者は大人30万人   

    中学生3万人以上

    指導企業 約370社 

    学校の先生の“人間中心の教育を考える研修会”40年目

 

 【講演内内容とレジュメ】

1、思春期は、大人への成長の過渡期である

1)思春期のホルモンの分泌の急激な変化

2)自我の確立

 この時期は何もかも親から面倒を見てもらっていた幼児期から、自分のことは自分でできるように、親から自立したいという欲求が強まるとともに主体である自我が確立していく時期である

 第1段階 2歳頃 イヤイヤ期(第1反抗期)で第2段階 思春期(第2反抗期)である

反抗は

1)信頼関係があるから反抗する(よって多くは母親に対して反抗する)

2)親の従来の関り方や態度に対する反発である

3)子供のパーソナリティによっては反抗の仕方や程度は異なる

 

2、自分のパーソナリティと子どものパーソナリティを知る

1)親自身のパーソナリティを知る

SPトランプを使用して自分にぴったりくるSPトランプ10枚を選び机の上に配置する

2)子どものパーソナリティを知る

子どもが持ってているSPトランプを10枚選ぶ

 下記SP一覧表に印をつける

 

 

そしてそれぞれ(自分・子ども)のパーソナリティ特性の違いを知る

 

3、保護者のSP特性と子どものSP特性が違えば子どもに対する印象も対応の仕方も違ってくる

 ♥♦が多いと人間志向で感覚的 勉強や課題より友達と遊ぶことを好む

♣♠が多いと課題志向で友達と遊ぶより本を読んだり勉強を好む

♠が多いと外向的(多くの人と接したり外の世界に接したい)、自己主張が多い

♣が多いと内向的(現在の人間関係や現在の世界に接したい)、自己主張が少ない

が多いと 新しいことにチャレンジ、社交的

が多いと 友だち関係を大切にする

♣が多いと まじめで几帳面

♠が多いと 実行力がある

 

4、思春期とは主体である自我の確立である

    I have SP(サブ・パーソナリティ).

    「I」が主体(自我)にあたる。

 

参考  

自我の機能(働き)

(1)自分を客観視する働き(自分の内面を俯瞰したり客観的に自分を見る働き)

(2)現実検討する働き(主観ではなく現実の世界を把握する働き)

(3)自分で判断し行動する働き(自発性と自己選択と自己責任の受容)

(4)感情を抑制する働き(心配、怒り衝動などの抑制)

(5)衝動ではなく見通しを持った行動をする働き(先行き見通しをもった行動ができる)  

(6)他者との適切な距離や柔軟な対応をする働き(親や他者との適切な距離をとる働き)

(7)周囲への能動的な働きかけと能力に合った有能感を持つ働き(自己本位からの脱却と自

   分の能力に合った有能感を持つ働き)

(8)心を整理する働き(ありたい自分と現在の自分等矛盾する心の統合ができる) 

(9)心の安定を図る働き(ストレス耐性がつく) 

       *自我機能はあくまで構成概念で,重複性がある

 

SP(サブ・パーソナリティー)トランプ 一覧表

 

 

 © ハート

A

B

¨ダイヤ

A

B

  • §クラブ

A

B

ªスペード

A

B

気分屋

 

 

いじけ屋

さん

 

 

内気さん

 

 

責めたがり

 

 

飽き性さん

 

 

迷子さん

 

 

小心者

 

 

冷やや家

 

 

 

面倒くさがり屋

 

 

のぼせ屋さん

 

 

ナーバスさん

 

 

切れ屋さん

 

 

わがままさん

 

 

恥ずかしがり屋

 

 

言い訳さん

 

 

損得屋

 

 

アバウトさん

 

 

キョロキョロさん

 

 

心配屋さん

 

 

白黒さん

 

 

お調子者

 

 

さみしがり屋

 

 

プライドさん

 

 

自信家

 

 

しきりたがり屋

 

 

同調さん

 

 

がまん

さん

 

 

だんどり屋

 

 

おおらか

さん

 

 

のんびり

さん

 

 

努力家

 

 

堂々さん

 

 

ほがらか

さん

 

 

お人好し

 

 

慎重さん

 

 

勝気さん

 

 

10

ハッピー

さん

 

 

思いやり

さん

 

 

冷静さん

 

 

ガンバリ屋

 

 

11

チヤレンジャー

 

 

 

人情家

 

 

几帳面さん

 

 

信念さん

 

 

12

情熱家

 

 

 

誠実さん

 

 

まじめさん

 

 

一徹さん

 

 

13

社交家

 

 

 

友好家

 

 

理論家

 

 

実践家

 

 

Jk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A欄  自分(保護者)の持ち札ベスト10に○をつける

B欄  子供の持ち札ベスト10をつける

 

【参加者のアンケート】(報告)

(27名)

1 私が驚いたことは

 ・パーソナリティトランプで選んだカードが、自分の性格に当てはまっていた。テニスの試合の例で何度

    も 謝るというところはピッタリで笑ってしまいました。

 ・パーソナリティの多さに驚きました。

 ・人には、それぞれパーソナリティがあり、それぞれの傾向にあった対応をしていかなければならないとい

     うこと。

 ・自分のパーソナリティの特性と子どもとの関係がわかったこと。

 ・“反抗期”とのことだったので、どう接するかという話しかと思っていたけど、一人一人のパーソナリティ

     についてだったので、驚きました。

 ・外向的だと思っていた子が、内向的なパーソナリティだったことがわかりました。

 ・自分の人それぞれのパーソナリティがあり、その数で子どもとの関わりを知れるとわかったこと。

 ・それぞれにパーソナリティがあり、それを知ることで相手との関係を知り、これからに役立てていきたいです。

 ・SPトランプの結果、外向的だと思っていたけど、見事に内向的だった。

 ・全て人間がカードに分類されること。

 ・長男との関わりで難しいなと思っていたことが、私がハートで子がクラブで私が理解しきれていなかった  ということが、わかってすっきりしたこと。

 ・先生の語り口が、とてもおもしろかったところ。

 ・娘が嫌なことから逃げる傾向にあること。

 ・子どものSPと私のSPの選んだカードが、ほとんど違ったのですが、パーソナリティの特性がほぼ同じ

     でした。

 ・子どもをすぐおこるのではなく、その子のパーソナリティを理解したうえで、対応すればいいなと思いま

    した。

 ・刺激を求めてるのだということと外向的であったり、子どもとばかりいれないというのも納得です。

 ・自分は感情タイプで子どもも同じだったということに驚きました。

 ・自分は内的傾斜が強いと思っていましたが、外向的で驚きました。

 ・自分と子どものタイプが正反対だと知った。

 ・親子のパーソナリティの違い。

 ・パーソナリティの事を知る手段としてカードを知りました。何気なく選んだものが意外と分析になると当たっているのもビックリしました。

 ・息子はクローバーが5つで、中1~中2で不登校でした。八尾先生のおっしゃられることが、たくさん自分や子どもとピッタリ当てはまるので、ビックリしました。

 ・SPトランプが意外と自分にピッタリ当てはまる結果になるのがおもしろかった。

 ・よくわからなかった人とのぶつかり、不満などの原因となるものがハッキリわかったことです。

 2 私がうれしかったことは

 ・子どもの性格を客観的にわかって良かったです。

 ・子どもの対応に悩んでいたので、気持ちが軽くなったこと。

 ・自分の子どものパーソナリティを知ることができ、嬉しかったです。

 ・ハートが6個あり、ほめられたいタイプと言われ、当たってる!と思いました。

 ・自分は、クラブだったので、一人で過ごす時間が必要だったということが、あらためて分かったのが嬉 

    し かったです。

 ・自分のパーソナリティを知ることができ、それをもっと楽しもうと思いました。

 ・特性を知れたこと。

 ・本来思っていた自分とは違うところを発見し、新しく知れたところはおもしろかったです。

 ・子どもへの接し方がわかったこと。反抗は、関係ができて信頼しているこそだと知れたこと。

 ・自分を客観的に見るきっかけになったこと。考える手段を教えていただけたこと。

 ・個々のパーソナリティを受容し、理解することで心が楽に楽しくなったところ。

 ・自分のことがわかってよかった。

 ・今回の学習会に参加できたこと。楽しく学べました。

 ・自分の性格をより知れたことです。

 ・自分と子どものタイプが知れてよかったです。

 ・自分のタイプが予想と近かったと分かったこと。

 ・親子のパーソナリティの違いを知ったこと。

 ・子どもを冷静に知ることができ、日ごろの良い対応に活かしていきたいと思います。(方法がわかってう

   れしかったです。)

 ・自分がきづかない、忘れていた性格等を思い出したり、知ったりできました。

 ・自分のこと、子どものことが、良くわかりました。」

 3 私にとって必要だと思ったことは

 ・決断力が足りないということが改めてわかった。子どもに対してもぶれてしまうことが多かったので、もう少しスペード要素があれば、子どもとの関係が変わってくるのではないかと思いました。

 ・子どもをおいつめない。

 ・自分と子どものパーソナリティがわかったので、子どもに合った声かけが必要であると思った。

 ・スペードが0個で、そこが足りないのだと分かりました。

 ・みんなそれぞれ違うということを理解すること。

 ・私は外向的、子どもは内向的とわかったので、自分も楽しみながら、子どもの気持にも寄り添っていきたいと思いました。

 ・ハートやスペードの数が少なかったので、ハートやスペードの人の考え方を理解すること。

 ・自分自身をもう少し知ることが必要だと感じました。

 ・子どもが育つために、自分が自我を認めて親として対応していくことが必要だと思いました。

 ・自分の分析。それを踏まえての他人との付き合い方。

 ・希望と可能性と夢(♡のパーソナリティだったので)

 ・もう少し話しを聞くこと。親子で論理的な話しができるよう。

 ・子どもを締め付けず、ある程度は見守ることが大切だなと思いました。

 ・子どもの性格によって対応をかえる。

 ・子どもをしっかり褒めてあげることが必要だと思います。

 ・それぞれ人によってパーソナリティが違うことを知ることが必要だと感じました。

 ・子どもとのタイプの違いを受け入れること。

 ・子どものパーソナリティを大事にする。

 ・承認など

 ・他のパーソナリティの対応が少しわかった気がします。

 ・子どもへの対応の仕方にはパーソナリティを考慮して接していくことが大切だと思いました。

 ・自分の考えを押しつけないで、人の考え方も理解すること。

 4 私がこれからやってみようと思ったことは

 ・子どもとの距離のとり方。広い心で見守っていけたらいいなと思いました。

 ・今日おそわったこと。

 ・子どもに合った対応をしたいと思います。

 ・子どものパーソナリティも分かったので、接し方も変えよう・・・と。

 ・子どもとの関係もふかんしてみようと思いました。

 ・子どもとの距離のとり方を学べたので、実践していくことだと思いました。

 ・教育として、子育てとして、人と人として、子どもと接して人格を否定しないようにする。

 ・子どもの苦手なパーソナリティに対して、一歩キョリを持って接する。

 ・相手のパーソナリティを良く理解しようと思う。

 ・子どもだけでなく家族や近所の方とのお付き合いでもできる事なので、実践したいと思います。

 ・たまに自己分析をしてみる。

 ・子どもと楽しく生活するために子どもを信じてあげて、少し見守ろうと思いました。

 ・今日、学んだことを活用したいと思います。

 ・冷静に理論的になる。

 ・自分のパーソナリティをもっと知る。

 ・子どものことで考えがまとまらないので、たくさんの要素に整理をしてみたいと思います。

 ・SPトランプ買います!

 ・SPトランプを子どもにもやらせてみたいなと思った。

 ・身近な人のSPを調べます。まず家庭内から仲よくしたいと思います。

 5, その他、感じたことは

・HPを見て、もっと知りたいと思いました。

・興味のある楽しい内容でした。

・すべての人が4つのパーソナリティがあり、その特性で生きている事を知れたことがよかったです。

・パーソナリティの弱みを強みに変えていけるように、自分の特性と向きあいたい。

・本当にここ数年、人との付き合い方、自分とは何ぞやということを思っていたので、とても勉強になりました。もう少し個人的に詳しく勉強させていただきたいと思います。

・とてもおもしろい学習会でした。子どもと接していく際、日々、感情的な部分を少しだけ抑えつつ、客観的な目線で見ることも大切だと思いました。

・チラシの印象よりも内容がおもしろかったということも感じました。

・自分の特性が子どもの特性に気付くことができて、おもしろかったです。

・とても楽しい学習会でした。人それぞれのパーソナリティがあり、子どもとの関わりかたの参考になりました。子ども自身にもSPトランプをさせてみたいと思いました。

・大変為になりました。

・先生が楽しいお方でいろいろ学べました。カードを使うことによって新たな自己分析ができました。

・とても興味深く楽しい時間でした。

・とても楽しい講演会でした。八尾先生のお話しが楽しくて、時間が過ぎるのが早く感じました。

・とても分かりやすく勉強になりました。

 

 

 

 

ジャンル:
コーチング・マネジメント
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