団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

75歳を過ぎたら、体のいうことを聞いてはいけません

2020-10-20 11:09:35 | 健康・病気

阿川佐和子さんと大塚宣夫・よみうりランド慶友病院長(78)の対談「看る力 アガワ流介護入門」(文春新書)を読んだら、大塚さんが「75歳を過ぎたら、体のいうことを聞いて、楽させたら、もう終わり」と訴えています。

大塚さんは精神科医として40年以上、高齢者治療に取り組んでいます。老後は三つのステージで考えてほしいといいます。

①65~75歳 定年で仕事がひと区切りがつき、体力的にはやや衰えを感じるものの、自由な時間が増えて、さあこれからという時期

②75歳から5~10年の間 自他とも衰えを感じるとき。人によっては体の不自由さや認知症が発症し、それに伴う介護の問題が始まる時期

③人生の最終楽章 80歳代後半からのおまけの人生。どんな最期を迎えるかが、最大の関心事となる時期

多くの高齢者を診てきた大塚さんは「75歳を過ぎると、一日安静にしているだけで6~7%の筋肉が落ちていく。1週間も安静が続いたら30~40%の筋力が落ちてしまう」といいます。

「75歳以上は体が疲れて1日休んでも、2日目も疲れが残って動かないでいると、3日目には動けなくなります」と大塚さんは強調し、「体がしんどいといっているから動かないでいると動けなくなります。高齢者は体のいうことを聞いてはいけません」と呼びかけています。

 

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