団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

新幹線の中で、おしっが出ないで脂汗を流した

2018-06-08 09:44:07 | 健康・病気

70代半ばの先輩男性は前立腺肥大があり、おしっこをすぐにしたくなる頻尿、排尿に時間がかかったり、切れが悪かったりする悩みを抱えていました。前立腺は男性特有の生殖器官です。尿道括約筋の奥にあるクルミ大の大きさ(約15g)で、尿道を取り囲んでいます。

前立腺が肥大すると、尿道が狭くなり、おしっこが出にくくなります。前立腺が肥大化しているかどうか、血液検査の腫瘍マーカーのPSAでわかり、これが基準値の4ng/mlを超えたら、肥大化を心配しなければなりません。

前立腺の肥大がひどくなると、おしっこがまったく出ない尿閉が発症します。先輩は関東に自宅があります。昨年の旧友会で、友人たちとの再開で盛り上がり、ビールをいつも以上に飲んでしまいました。

東京に向かう新幹線の中で異変が起こりました。おしっこがたまっているのに、トイレに行っても出てこないのです。何回もトイレに駆け込みましたが、ちょろっとも出てきません。下腹部が張り出し、脂汗が出てきました。

なんとか自宅に戻り、行きつけの病院に急行しました。カテーテルを差し込み、たまっていた尿を排出しました。その量は500mlのペットボトルで約3本あったといいます。尿閉の誘因になるのが長時間の座位や飲酒、感冒薬の服用などです。旧友会でビールを多量に飲み、座った姿勢を長時間続けてことが尿閉の引き金になったようです。

前立腺や尿道の筋肉の緊張を緩める薬を服用しながら、飲酒を控えるなどして、その後は尿閉は発症していないといいます。

 

 

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