団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

ドアチェーンをかけたままだと大事になります

2014-03-10 09:57:57 | 健康・病気

午後の施療までの空き時間を利用して仮眠を取っていた午後2時過ぎ、サイレンの音を響かせて消防車が次々と近づき、整骨院の前に停まりました。パトカーも到着しました。「うちのマンションで火事?」と外に飛び出し、マンションを見上げましたが、煙が出ている部屋はありません。消防隊員はエレベーターで上層階に上っていきます。警察の鑑識課員を乗せたマイクロバスが到着し、白い手袋を着けてマンションの入り口に入っていきました。

火事ではないようなので、整骨院に戻り、午後の施療の準備を始めました。その後、聞きますと、上層階で一人暮らしの80代の男性が亡くなっていたといいます。この男性は胃ガンを患い、自宅で療養していたそうです。姪御さんが2、3日おきに訪ねて世話をしていましたが、何回も電話をかけたが、受話器が上がったままになっていたため、心配して預かっていたカギでドアを開けたところ、ドアチェーンがかかったままで中に入れません。大声で名前を呼んでも出てきません。

そこで、管理人さんに相談した結果、119番をして消防署のレスキュー隊に安否確認をしてもらうことにしました。「サイレンを鳴らさないで来ていただけないか」とお願いしましたが、「それはできません」と断られたそうです。

その結果が、冒頭の消防車、パトカーの急行でした。消防署員がチェーンカッターでチェーンを切断し、中に入ったところ、男性はすでに亡くなっていました。男性は用心のため、日ごろからドアチェーンをかけていたといいます。ドアチェーンをかけられたら、カギで開けても中には入れません。消防署が所有するチェーンカッターがなければ、切断することはできません。

そんなことを、マンションで一人で生活している80代の女性の患者さんに話しましたら、「ドアのカギは三か所あるので、ドアチェーンはかけていません」とのことでした。男性も消防署やパトカーが急行する大事になると考えたわけではないでしょうが、私はマンションでの一人暮らしになったら、カギを二重にしてドアチェーンはかけないようにしようと思いました。予備のカギは子どもにでも預けて。

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