団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

総入れ歯が壊れたら、歯茎が細った高齢者は大変だ

2017-02-10 09:40:58 | 健康・病気

80代前半の女性は足腰が衰え、遠くには一人で歩いていくことができません。ましてや、電車やバスを利用して出かけることはできません。どうしても出かけるときは、娘さんに頼んでマイカーで連れて行ってもらいます。

その女性の入れ歯が洗面台から落ちて上の部分が割れてしまいました。女性は20年以上前から、総入れ歯でした。歯茎は少しずつ細っていきましたが、入れ歯が合っていたので、うどんでも肉でも食べることができました。

ところが、この入れ歯が壊れてしまい、新しい入れ歯をつくってもらおうと、歯科医院を受診しましたが、「歯茎が細っているので、うちではつくれない」と断られました。次の歯科医院でも、その次でも医師からの回答は同じでした。

4院目では「特注すればできるかもしれないが、保険がきかないので30万円はかかります」と言われたといいます。「それで、ものが食べられるようになりますか」と尋ねると、「三分の二は合わないかもしれない」と告げられ、踏み切れないでいます。

噛むことができないため、うどんもソーメンも食べられません。おにぎりをお茶と一緒に飲み込んでいるといいます。栄養が摂れないため、やせてきました。

大阪で最先端の歯科医療をしているのは、大学歯学部の附属病院です。「大学病院を勧められているが、一人で遠くの大学病院に行くことができないし、予約も一人ではできない」とほぼあきらめています。

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