団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

寝転んで右ひじを立ててテレビを長時間見ていると

2018-05-28 09:27:32 | 健康・病気

80代半ばの男性が「右の首が痛い」と訴えます。触診しますと、右の胸鎖乳突筋、頚長筋に張りがあり、押圧すると強い痛みがあります。とくに、首を右に回旋したり、傾けたりすると痛むといいます。

男性は「枕が合わないのかな」とも言いますが、数年来、使用している枕といいますから、急に首が痛み出す原因がわかりません。昨日、どんな行動をしたのか、を時間を追って思い出してもらいました。

その中で、わかったのが、ソファーで横になって右の肩ひじをついて長時間、テレビを見ていたことでした。頭は5、6キロあり、横になって肩ひじをついていれば、右の胸鎖乳突筋や頚長筋、後頭下筋、肩甲骨周りの前鋸筋、肩甲下筋などに張りと痛みが生じます。

「肩こりはしたことがない」と男性がいうように、肩こり筋と呼ばれる僧帽筋上部繊維には張りも痛みもありませんでした。

筋肉が痛む原因の3分の1は姿勢にあるとされます。若いときは筋力が強く、柔軟性がありますから、同じ姿勢を続けていても痛みを発症することは少ないですが、2時間もパソコンを打ち続ければ、肩に痛みが出てきます。古稀を迎えた私は30分もパソコンに向かっていると、肩が痛くなってきます。

男性の首の筋肉を痛めている筋肉群をリリースしたところ、「首を回しても傾けても痛くなくなった」といいます。男性には、寝転んで肩ひじをついてテレビを長時間見ることは控えるよう念を押しました。

 

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