団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

午後8時に寝たら、午前2時に目が覚めます

2019-03-19 09:35:45 | 健康・病気

70代後半の女性は右大腿骨頚部骨折で4か月間の手術・入院生活を送ってから、足腰が弱り、一人では歩けなくなりました。トイレに行くには、夫の手を借りなければなりません。何かにつかまれば、立つことはできるので、トイレでは手すりをつかんでから、用を足します。

夜中にトイレで目を覚ますと、そのつど夫を起こして、トイレに連れて行ってもらいます。夫が「夜中の2時ごろに起こされ、その後も1時間置きにトイレですわ。ちっとも眠れません」と嘆きます。

女性にはかつて尿漏れで悩んだことがあります。そこで、骨盤底筋と尿道括約筋を鍛え、ぼうこうを柔らかくして尿量を増やす効果がある「お尻体操」を伝えたところ、尿漏れがなくなりました。骨盤底筋などが弱り、ぼうこうが硬くなると、頻尿を起こします。

「お尻体操を続けていますか」と尋ねますと、「今は全然やっていません」と答えたので、効用を説明したうえで「また始めてください」とお願いしました。

加えて「何時に寝ていますか」と聞きますと、「夕食を摂ると、眠たくなり、午後8時には床に入っています」といいます。「高齢になると、6時間も寝ると十分です。8時に寝たら、午前2時に目覚めて当然です。午後10時以降に寝るようにしたら、いかがですか」

排尿後約1時間すると、おしっこがしたくなる「お知らせ尿意」が伝わります。女性は、お知らせ尿意でトイレに起きていたようです。「次のおしっこまで2時間はかけるようにすると、お知らせ尿意はなくなってきます」と説明しました。

 

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