2年前の春、占い好きなカミさんに誘われて、よく当たるという阪急占いセンターの男性占い師に、私の今後の運勢を占ってもらいました。
整骨院の施療を通じて、右手中指のばね指、左手首の腱鞘炎を患っていると告げると、「体が摩耗している。回復に時間がかかる。小休止もあり」とのご託宣でした。そのうえで、73~82歳の10年間は循環器の危険信号が現れているので注意をするよう言われました。
そして「生まれた時間がわかれば、晩年の運勢を確実に占うことができるのだが」と話しました。
その年の夏、東京の実家がリフォームすることになり、不用品の廃棄と大掃除の手伝いに行ったところ、2階の押入れを整理したら、小さな袋に入った私のへその緒が出てきました。そこには、私の生まれた時間が「午後2時57分」と書かれていました。
カミさんが購入していた「幸運を呼ぶ四柱推命学」(小島 誠韻監修、馬場わかよ著)をもとに、私の年柱、月柱、日柱、時柱の命式を出してみました。年柱は一生の運気、月柱が中年期の運気と健康運、日柱は結婚運と家庭運、そして時柱が晩年運と子供運を現わすといいます。
占った晩年運がどう出たか、は次回に。
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