団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

83歳のインストラクター

2018-07-19 09:34:14 | 健康・病気

新聞社時代の後輩の男性から「Oさんのことを知っていますか」と尋ねられました。懐かしい名前です。40年ほど前、私が北大阪の支局勤務をしていたとき、トレーニングの指導を受けた先輩の男性です。後輩は「83歳になりましたが、私が通うトレーニング教室のインストラクターです。生徒の大半は高齢の女性ですが、先生と呼ばれて、すごく慕われています」と加えました。

大阪府警担当から支局勤務となりましたが、2年間の夜討ち朝駆けの特ダネ競争が続いた結果、腰の疲労が強く、朝起きるのに両脚をあげてから反動をつけないと起き上がれないありさまでした。体を鍛え直す必要があると思い、入会したのが、市役所の職員らでつくるトレーニングクラブでした。

Oさんは、その会長で、40代半ばでした。筋トレで鍛え上げた体は大胸筋が張り出し、腹筋は6パックに割れています。胃弱を解消しようとトレーニングを始めたと聞きましたが、市役所の仕事を終えたあと、筋トレに励んで、あれだけの体をつくりあげたことに驚きました。

Oさんはその後、市役所勤務の傍ら、柔道整復師専門学校の夜間部に通い、柔道整復師の国家試験に合格しました。50代半ばで市役所を退職し、整骨院を開業しました。

実はOさんは、私が開業にあたって施術の教えを受けた先生でもあります。Oさんから、運動療法が高齢者の健康づくりに役立つことを実例をもとに教えていただきました。私の整骨院にエアロバイク、大腿四頭筋やハムストリングスなどを鍛えるレッグエクステンション、腹筋台を備えたのはOさんのアドバイスです。

Oさんは70代半ばで整骨院を閉院し、いまはインストラクターを中心とした生活をしています。後輩の話では、胸は大きく張り出し、腹筋も6パックで83歳とは思えない体とのことでした。

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