団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

「1時間遅かったら、米国同時多発テロで死んでいたかも」

2018-10-30 09:27:43 | 健康・病気

長期投資で将来も必要とされる優良企業を支援するとともに、運用利益で投資者の財産づくりを目的にするさわかみ投信の勉強会に参加しました。勉強会が終わった後、希望者が1500円程度の会費で、講師を囲んで軽い料理で飲み会をするのですが、異業種の人たちと会話するのも愉しみで、私は時間があれば、参加しています。

今回の飲み会の参加者は約10人。講師は30代と50代の男性2人で、ともに元N証券に勤めたあと、さわかみ投信に転職しました。50代の講師を囲むテーブルに座りました。隣りは紅一点の70代の女性、生命保険会社で保険外交員をしている60代半ばの男性らと瓶ビールで乾杯しました。

お酒が進んだところで、転職した理由を講師に尋ねたところ、「給料は半分以下に減るし、家族からは猛反対されたのですが」と言ってから、2001年9月11日の米国同時多発テロの話を切り出しました。

当時、米国のN証券に勤務していて、同時テロで倒壊したワールドトレードセンターに職場がありました。あの日、ロンドン出張でトレードセンターを出て約1時間後に航空機が突っ込みました。先輩、同僚の何人もが亡くなりました。

「もし、あと1時間遅かったら、私もテロに巻き込まれて死んでいたかもしれません。N証券は給料も良かったですが、会社が利益を上げることが最優先でした」

講師は口に出しませんでしたが、投資をしてくれた人たちが損することを承知で投信や株式の購入を勧めたり、手数料稼ぎで次々と売買を求めたりすることもあったようです。

「いつ死ぬか、わからない時代、それなら投資してくれる人たちに喜んでもらえる仕事をしたい」と思って転職したのだそうです。

 

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