団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

「譲るカード」を使うかどうかは各自の判断です

2020-10-22 12:00:18 | 健康・病気

大阪大招聘教授の石蔵文信医師(64)が提案した「譲るカード」が議論になっている。新型コロナウイルスの感染が拡大し、医療崩壊の危機になり、人工呼吸器などが不足した時、高齢患者が若者に譲る意志を示すカードです。「命の選択につながる」と物議をかもしているのです。

石蔵さんは循環器病などの専門医で、定年後の夫が長時間、在宅することから妻がストレスから精神疾患に陥る「夫源病」の提唱者としても知られています。

石蔵さんは2月に前立腺がんが見つかり、すでに全身の骨に転移しているといいます。手術は不可能で、ホルモン治療でがんの勢いを止めている状態だそうです。

このような治療を受けていると、新型コロナに感染すると重症化する恐れが大きく、助かってもそんんなに長く生きられないと考えています。

石蔵さんは医療がひっ迫した状態でコロナに感染したら、若い人に治療を譲ることを家族に話したら、全員が理解してくれたそうです。そのうえで、「譲るカード」を作ったといいます。

「批判は覚悟の上です。高齢世代は人生の最終段階でどんな治療を受けたいか、家族や医師らと話し合ってほしいと思い、譲るカードを提唱しました」と石蔵さん。

「譲るカード」に賛成し、実際に使うかどうかは、あくまで各自の判断です。

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