団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

堂々のじいさん顔です

2020-10-05 10:26:04 | 健康・病気

昨年9月、胃がんのため、74歳で急死した先輩記者を追悼する冊子が送られてきました。新型コロナウイルスの感染が拡大する前の今年2月に開いた偲ぶ会の集合写真が載っていました。

私も参加していたので「どれどれ」と探すと、後方にソフトモヒカンカット(だいぶ薄くなっていますが)の私が写っていました。ややはにかんだ顔は堂々のおじいさんです。「えらい、老け顔だな」と思う半面、第三者が見たら「この通りかも」と感じました。

体の機能の衰えはさほど感じていませんが、老け顔はごまかしようがないようです。「これでは、老いらくの恋は難しいな」

そんな感想を抱きながら、鶴見俊輔編の「老いの生き方」(ちくま文庫)を読んでいたら、イギリスの作家サマセット・モームの「要約すると」(中村能三訳)に私の感じを裏付ける文章がありました。

老人はもはやアルプスに登ることも、きれいな女をベッドにころがすこともできないのは事実であるし、もはや他人に色欲を起こさせることができないのも事実である。それは、失恋の痛みや、嫉妬の苦しみから解放されたものである。

そういえば、上野千鶴子さんも著書「男おひとりさま道」で、「女性と何とかなりたいという大それたことは考えない」と強調していました。

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