今日も滝
天気予報では降らないようだが 何だか空模様が怪しい
車で出かける、行き先は川上村の滝だ
R169号線を南へ ~ 道の駅杉の湯川上から6Kmほど走って 「御船の滝」 の看板がある橋=「武光橋」 = を渡り すぐ左折して武木方面へ向かう
橋から1Kmも走らないうちに 橋の手前左手の谷に 「く」 の字型の滝が見えた
谷は深い 10m以上ありそうだ、、、無名の滝らしい
とりあえず道路から撮影する
緑に囲まれた武木川の谷底へ対岸から白い流れが落ちている、ちょうどウマイぐあいに滝の部分だけ木が少なくなっていた
滝の上の部分もちょっとズームで
滝壺へ降りよう、、、踏み跡を探して急角度のズルズリのガケを何とか落ちないように降りる
折れ曲がった下の部分しか見えないが、大きな岩の・少し暗いところから、苔むす岩の間をキレイに落ちている
紀伊半島の千m級の山から下ってくる流れは こんな美しい滝壺を造っている
もう少し上流に 「二又の滝」 がある、昨年9月にも訪れたが 再度見に行く ~ 林道を山奥へ ~
木々の間に白い流れが見えた
少し先の広場に車を停めて谷へ降りる
この谷も10m余りありそうだ
曇り空の薄暗い谷には巨岩がゴロゴロ、その間を縫って白い流れが落ちる
高さは20mほど + 滝の下にも大小の岩を縫って流れる渓流瀑が続く
昨年来た時よりも水量が多く豪快に落ちて美しい模様を造っていた
谷から林道に戻りもう少し上流へ~
滝の落ち口から少し上は深い谷ではなく、林道の横を流れる澄み切った清流の武木川である
ここから奥は またまた深い谷になってゆく~
川原から上流の景色↑ 下流の景色↓
深山を流れる清流と美しい滝 ・・・・・
・・・・・ 世間の喧騒を離れて山と滝に溶け込んだ 「ひと時」 でした
天気予報では降らないようだが 何だか空模様が怪しい
車で出かける、行き先は川上村の滝だ
R169号線を南へ ~ 道の駅杉の湯川上から6Kmほど走って 「御船の滝」 の看板がある橋=「武光橋」 = を渡り すぐ左折して武木方面へ向かう
橋から1Kmも走らないうちに 橋の手前左手の谷に 「く」 の字型の滝が見えた
谷は深い 10m以上ありそうだ、、、無名の滝らしい
とりあえず道路から撮影する
緑に囲まれた武木川の谷底へ対岸から白い流れが落ちている、ちょうどウマイぐあいに滝の部分だけ木が少なくなっていた
滝の上の部分もちょっとズームで
滝壺へ降りよう、、、踏み跡を探して急角度のズルズリのガケを何とか落ちないように降りる
折れ曲がった下の部分しか見えないが、大きな岩の・少し暗いところから、苔むす岩の間をキレイに落ちている
紀伊半島の千m級の山から下ってくる流れは こんな美しい滝壺を造っている
もう少し上流に 「二又の滝」 がある、昨年9月にも訪れたが 再度見に行く ~ 林道を山奥へ ~
木々の間に白い流れが見えた
少し先の広場に車を停めて谷へ降りる
この谷も10m余りありそうだ
曇り空の薄暗い谷には巨岩がゴロゴロ、その間を縫って白い流れが落ちる
高さは20mほど + 滝の下にも大小の岩を縫って流れる渓流瀑が続く
昨年来た時よりも水量が多く豪快に落ちて美しい模様を造っていた
谷から林道に戻りもう少し上流へ~
滝の落ち口から少し上は深い谷ではなく、林道の横を流れる澄み切った清流の武木川である
ここから奥は またまた深い谷になってゆく~
川原から上流の景色↑ 下流の景色↓
深山を流れる清流と美しい滝 ・・・・・
・・・・・ 世間の喧騒を離れて山と滝に溶け込んだ 「ひと時」 でした
少し調べてみましたが、やはり無名のようですね。
滝のスケッチを載せているHPを見つけましたが、その紹介文を読まなくてもこの滝だとわかる特徴ある「く」の字型。
なかには、蛇滝(仮)と紹介しているHPもあるようです・・・
奈良の川上村、滝の宝庫ですね。
ホント! 川上村は滝の宝庫です、沢歩きをするつもりならもっと多くの滝へ行けて、いい写真も撮れるのですが、あまり山奥へ行くのもコワイし